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寛文元年(一六六一)創業以来、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始め三百有余年。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した三代目・彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はその額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」から「象彦の額」と呼び、それ以来の通り名が時を経て、また信頼を深めて今日に至っています。そしてこれからも京漆器の語り尽せぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けます。
漆器は様々な職人たちの手を通し、長い時間と労力をかけて作りあげられていきます。多種多様な「塗り」の工程、また蒔絵を経て、個性あるそれぞれの表情を演出しています。象彦の商品は、技術・経験の面で信頼のできる熟練した職人が制作を行い、京都の美意識を込めたものづくりを行っています。
≪象彦≫花寄せ 銘々皿(五客)
税込 10,450円
≪象彦≫うさぎ 朱竹皿
税込 5,830円
≪象彦≫梅文様 朱梅形吹上盆
税込 5,500円
≪象彦≫金線 赤摺焼酎カップ
税込 8,800円
≪象彦≫金線 黒摺焼酎カップ
≪象彦≫陽光 睦美椀
税込 19,800円