1435年より24代に渡りキャンティ クラシコでワイン生産を行うマッツェイ家。トスカーナの名門貴族がエレガンスを追求したワイン造りを行っています。カルロ フェッリーニがコンサルタントを勤めます。自社畑の厳選した区画のブドウから醸造。ステンレスタンクで発酵。マセラシオンは16~18日。12ヶ月フレンチオークの樽(225Lと500Lの樽、40%新樽)で熟成後、コンクリートタンクでなじませ、瓶熟を経てリリース。均整が取れていて、エレガントなボディ、ダークベリーやスパイス、スミレの風味。凝縮感もあり滑らかな口当たりのワイン。