◇ヴィニュロンズ リザーヴ シャルドネ 2018

【生産者情報】
1991年に東御市に移住したエッセイストの玉村豊男さんが欧州系ぶどう品種を栽培開始。2003年にワイナリーを設立し、醸造はウスケボーイズ最後の弟子といわれる小西超さんが担当。今では国内外に認められるワインを醸している。また、信州ワインバレー構想の会長や醸造家育成学校としてアルカンヴィーニュも立上げ、長野県産ワインの旗振り役となっている。

【ワイン情報】
ヴィニュロンズリザーブは自社畑商品
標高850メートルに位置する冷涼な気候の自社畑シャルドネを１00％使用。フレンチオーク樽で発酵させ、シュール・リーの状態で約７か月樽熟成後、瓶詰め。同社のトップキュベ。

【味わい】
外観はクリアで健全なストローイエロー。香りには柑橘系とりんごの蜜、白い花のニュアンスも感じらます。味わいは、豊かな果実味と適度な樽香でボリューム感があり、良質な酸味によりエレガントさの感じられるワインに仕上がっています。
※2005ヴィンテージは北海道洞爺湖サミットで、2014ヴィンテージは2016年の伊勢志摩サミットの会食で提供されました。

●産地：長野県
●生産者：ヴィラデスト ワイナリー
●タイプ：白
●品種：シャルドネ
●容量：750ml