【生産者情報】
1990年設立。ワイナリーにはぶどう畑やレストラン、ジャム工場、チャペルが併設。醸造責任者を務めるのは野村京平氏。近年海外主要ワインコンクールでも数多くの受賞歴を誇る。また、りんごの産地という事もあり、シードルも秀逸。
【ワイン情報】
2018年産は、「天城の雫」という葡萄品種をブレンド。カベルネソーヴィニョンと山葡萄「行者の水」の交配品種になります。粒が小さく、やや酸味があって色合い濃いワインになり深い味わいが加わっています。
熟成期間:樽熟11か月、アルコール:12%
【味わい】
美しい赤紫色で熟したベリーやスパイスの香り。太陽の恵みを受けて育まれた、豊かな果実味が心地よく、優しい口当たりの赤ワインです。マリアージュ:赤みの魚や、チキン、などソテーやフライのお料理。気軽な普段のお食事にもおすすめです。