上品な濃紺のレース模様に小花のアクセントが華を添える「レースピオニー」。
縁を彩る繊細なレース模様は、18世紀の建築装飾やジャスパーのレリーフに想を得ています。
濃紺のラインが全体の印象をぐっと引き締め、ファイン ボーン チャイナの白地の美しさがより際立ち、盛り付けるお食事が映えるシリーズです。
ピオニーとは芍薬(しゃくやく)の意味で、その芍薬をはじめ、プリムローズ、サンザシ、スターフラワーなど、小花のモチーフが可愛らしく散りばめられています。
フラワーモチーフは、18世紀後半に描かれたアーカイブ図案を基にしていて、まさに、伝統あるウェッジウッドならではのデザインです。