おうちで、家族で、ゆっくりと。ローストビーフを真ん中に。
みんなを集めてワイワイ、でもなく。お気に入りのレストランを予約して、でもなく。今年のクリスマスは、おうちで家族と、という方がきっと多いはず。
そんな特別な時間に欠かせないのが、テーブルを彩るパーティーメニューです。もちろん手料理もいいけれど、せっかくだから真ん中のメインディッシュには、ちょっぴり贅沢な一品をチョイスしませんか？
そこで今回は、大人も子供も大満足の絶品ローストビーフをご用意しました。
とっておきの味わいを囲んで、家族の絆がさらに深まって。今年だからこその、思い出に残るクリスマスをゆっくりとお楽しみください！
A5等級の黒毛和牛を使った、シンプルながら深い味わい。
家族で過ごす特別な時間にふさわしい一品として、今回ご用意したのがこちら。国内で生産される和牛の約90％を占めている「黒毛和牛」の中でも、歩留まり（Ａ〜Ｃの3ランク）と脂肪交雑（５〜1の5ランク）ともに一番高くランク付けされる「Ａ５等級」のモモ肉を使ったローストビーフです。モモ肉は、赤身主体で程良くサシが入り、赤身の旨みがしっかり味わえる部位。脂が多すぎないのでもたれにくく、たくさん食べても重たく感じにくいのも魅力です。
調理法はとてもシンプル。ドイツの岩塩「アルペンザルツ」と荒挽ブラックペッパーのみの味付けで肉の旨みを引き出し、表面を焼いた後、真空調理でじっくり加熱して仕上げました。食べる際の調味料は、今回セットでお届けする、まろやかな味の「ヒマラヤ岩塩」がおすすめ。肉の旨みをストレートに味わえますよ。
切り方で、食べ方で、広がる味わい。あわせるお酒は何にする？
断面が見えるように薄切りにするのがローストビーフの定番の食べ方ですが、切り方を変えるだけで少し違った楽しみ方もできるんです。
例えば贅沢に厚切りにすれば、ナイフとフォークでいただくステーキ風に。あわせるお酒は、王道の赤ワインがぴったりですね。定番の薄切りでも、生野菜とあわせてドレッシングやタレをかければサラダ仕立てに。すっきりとした白ワインやスパークリングワインとも好相性です。1.5cm角くらいの角切りにしてヒマラヤ岩塩を添えれば、豪華なおつまみに変身。ハイボールや焼酎ともよく合って、お酒が進みそうです。
醤油やわさび、ゆずこしょうなど、和風の調味料や食材とも相性が良いので、お好みの食べ方を見つけてみては？
見た目も楽しく！お子さまもよろこぶ、こんなアレンジも。
お子さまのいるご家庭なら、こんなアレンジはいかがでしょうか。作り方はとっても簡単で、角切りにしたローストビーフをミニトマトやきゅうりなどといっしょにピックに刺してお皿に並べるだけ。岩塩やケチャップ、マヨネーズなど、調味料を小皿に用意して並べれば、テーブルの上も華やいでパーティー気分もますます高まりそうです。
他にも、ご飯とも相性が良いので、ローストビーフ丼はもちろん、手巻き寿司や手まり寿司などの具材にもおすすめ。お子さまもよろこびそうですね。
また、お子さま用にする場合は、肉の表面を少しだけ炙ると脂が溶けて食べやすくなるので、ぜひ試してみてください。
「"愛情"という隠し味を加えました」開発担当者からのメッセージ
「当社自慢のローストビーフは、当社店舗での販売の他、高級レストランなどにも卸し、味と品質についてご好評いただいています。今回はA５等級の黒毛和牛モモ肉なので、肉本来の味を生かすため、味付けはシンプルにドイツの岩塩アルペンザルツと荒挽ブラックペッパーだけに。そして時間をかけてじっくり火を通す真空加熱で牛肉の旨みを閉じ込めました。おいしいローストビーフをお客様にお届けするために、肉質や肉の繊維（カット方向）、製法にこだわることはもちろん、肉と対話をしながら1本1本「おいしくなあれ」という気持ちを込めて、"愛情"という隠し味を加えて作っています」
商品開発部 マネジャー
久保田英樹
