イチオシのチョコなどをじっくりチェック！

ショコラアソート 6個入

〈税込〉3,564円

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「バスク地方」に根ざしたチョコレートづくり

近年では「バスクチーズケーキ」のブームで注目を集める「バスク地方」。フランスとスペインの国境をまたがって広がるこの地域は、チョコレートがスペインからフランス、そして世界中に広がっていったきっかけの地としての顔も持っています。チョコレートの歴史と発展に密接な関係がある、チョコ好きにとっていわば「聖地」とも呼べるバスク地方を拠点とするのが、〈ティエリー・バマス〉。チョコマニアな方もビギナーの方もぜひともチェックしていただきたいブランドです。2011年M.O.F.パティシエを取得。バスク独自の素材を使うなど、地方色溢れる個性も彼の魅力のひとつ。バスクへのリスペクトを欠かさないチョコレートづくりなども特徴です。

ティエリー・バマス氏

バマスの個性とアイデアを感じられるアソートメント

そんな〈ティエリー・バマス〉が今年のバレンタインに向けてつくったのは、ブランドが持つ様々な個性を目いっぱい味わえる特別なアソートメント。ガナッシュひとつとっても実に幅広く、「ペッパー風味」や「フランボワーズ風味」、「カシスペッパー風味」、そして極め付けは「イザラリキュール風味」。イザラとはバスク地方で生まれたリキュールブランドで、心地の良い甘さが魅力のお酒です。アソートメントの中にさらっと、地元であるバスク地方へのリスペクトを入れてくるあたりに、〈ティエリー・バマス〉らしい遊び心とアイデアの豊かさを感じられます。ビギナーの方はきっとこのアソートを味わえば、チョコは「甘い・苦い」の2軸だけでは到底語り尽くせないのだということが実感できるはず。

これぞ本場の「バスクチーズケーキ」も
日本先行販売で登場

とはいえ、バスクとくればやはり浮かぶのが「チーズケーキ」。ということで、今回はチョコレート以外にも〈ティエリー・バマス〉が手がける、まさに本場のバスクチーズケーキも登場します。自身の名をブランド名に掲げるバマス氏が、バスク地方にある美食の街「サンセバスチャン」に訪れた際に味わったチーズケーキにいたく感動し、そのレシピを再現。素材の多くもバスク地方から取り寄せつつ、その中でもより良い味のためにあえて異国のものを使うなどのこだわりよう。日本国内で気軽に手に入る”バスク風”とは一線を画す、とても濃厚で、思わず目をつむってじっくり楽しみたくなる深みのある味わいに仕上がりました。しかもこのチーズケーキ、現地であるフランスに先駆けて日本での先行販売。しかも、日本人のために考案したという、直径7.5cmの食べやすいミニサイズなのが嬉しい。さらに今回は、バレンタインということでショコラ味もラインナップ。正真正銘のバスクチーズケーキを食べてみたいという方には絶対おすすめできる一品です。

写真前：タルトバスク

〈税込〉1,404円

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写真後：タルトバスク ショコラ

〈税込〉1,512円

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ボンボン ショコラ 10個 アネポップ

〈税込〉3,996円

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ボンボン ショコラ 4個 アネポップ

〈税込〉2,090円

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その独創的な発想と確かな技術、素材や味へのこだわりで「天才」の名を欲しいままにしている、もはや説明不要とも言えるフランスが生んだ世界的トップショコラティエ、ジャン＝ポール・エヴァン氏。氏が手掛ける今年のテーマは「LES ANNEES POP（ポップアートの時代）」。60〜70年代の創造性にあふれた時代からインスピレーションを受け、にぎやかで反抗的、そして活力のあるポップアートの時代を表現しています。ブランドを代表する人気フレーバーと、バレンタイン限定のボンボンショコラがセットになった贅沢なアソートは4粒入と10粒入の2種をご用意。デザインとテクノロジーがひしめき合う当時の世界に想いを馳せながら、エヴァン氏の渾身のチョコレートを味わってみてはいかがでしょうか。これまでにない、ポップで色とりどりな世界観をデザインしたパッケージも注目です！