春のおでかけ気分を高めるのは、血色感を仕込んだ、高揚感を感じさせるメイク。明るい表情美を叶えるコツとアイテムをチェックして。
春メイクに不可欠なパープルで洒落感をきかせて
パレットの B を上まぶたのアイホール全体に広げる。C を上まぶた目尻の延長にすっとのばすと、ほどよく目ヂカラが演出できる。A を下まぶたのキワ目尻側 2/3 へ。 D のラメを目頭に三角形をイメージするようにちょんちょんとのせ、うるんだ瞳のようなアクセントを。
Dを指にとり、ハイライトとして、目尻側の上下まぶた、眉頭、鼻筋、上唇の山部分、下唇中央にちょんちょんとのせる。光をちらして立体フェイスが完成。
幸福感がわき上がるような、ほのピンクを頬に
上気したような血色感をもたらすモーヴピンクの E を、頬の高い位置、目の下あたりに楕円形にのせる。曲線美を生かすことで、やさしい印象に。
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リップは丸いフォルムを意識して、ふっくらと
リップは直塗りでややオーバー気味に塗る。ブラシやチップよりエッジがきつくならないから、力が抜けたようなリラックスした仕上がりに。
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