そうやって、「桃」と対話し、すべては「桃」のためにと、まじめに続けてきた結果。 風土が育む「自然の力」で、桃本来の甘みを最大限に引きだすことになりました。 有機栽培で作られた桃は、繊維質がきめ細やかで上品な舌触りが魅力なうえ、害虫を寄せ付けないよう、他の桃に比べてけばだちがあるのも特徴。 「美味しい桃をつくろう」「美しい桃をつくろう」そして「安心・安全な桃をつくろう」という人間中心の発想ではなく、「桃が喜ぶこと」をまじめに考え、実行してきた、その結果「桃」が、自ら美味しく強くなってくれたのです。
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