山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」
山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」 1箱(700g) 税込4,860円 終了しました
山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」 1箱(1kg) 税込6,480円 終了しました
山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」 2箱(2kg) 税込10,800円 終了しました
初夏を告げる さくらんぼ

紅の実をそっとかむと、ジューシーな甘みが口いっぱいに広がる...。

さくらんぼの中で最も人気の高い「佐藤錦」は、さくらんぼ生産高日本一「さくらんぼ王国」と呼ばれる山形県でも特別な存在。県内栽培の約7割を占め、名声は海外までも届いています。

佐藤錦の生まれ故郷はほかでもない山形県。山形の佐藤栄助氏の16年間もの苦労の結果、ようやく生み出されました。
親は「ナポレオン」×「黄玉」で、果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスがよく、食味も優れています。

東急百貨店ハロートークのお勧めはさくらんぼ王国山形県の中央に位置する「さくらんぼの都市 寒河江」のさくらんぼです。

生産者リポート
大沼 正さん(八果園の大沼)

山形県寒河江のさくらんぼ農家に生まれ、さくらんぼ作りを始めて、すでに50年。さくらんぼ一筋の第一人者です。大沼さんと東急百貨店の出会いは1985年。凄腕のさくらんぼ職人を探しに山形県寒河江市に訪れた際、大沼さんのさくらんぼにかける情熱とその美味しさに感動し、契約農家になっていただきました。

さくらんぼ作りは体力勝負。79歳を越えているとは思えない身のこなし。農作業で日に焼けた笑顔が印象的でした。

大沼 正さんの農園「八果園の大沼」
さくらんぼの前では、目の輝きが変わります。さくらんぼに注ぐ愛情の証でしょうか。
さくらんぼの樹に触れる大沼さん。まさに我が子と会話する父親です。この対話がおいしいさくらんぼが育つ秘訣なのかも...
面積30,000m2
(寒河江最大級)、1,500本以上のさくらんぼの樹が栽培されている光景は壮観です。
たわわに実るさくらんぼ。キラキラ光る、赤い宝石たる所以です。
樹の下には、何故アルミシートが??実はこれで太陽光を反射させ、さくらんぼの実の上部分だけでなく、下部分にも太陽光をあてます。実全体が赤く色づくのはこのシートのおかげです。
園全体を覆う、ビニールシート。これで、雨に弱いさくらんぼを、大切に守ります。シート貼りは危険を伴う高所作業。大沼さんは自ら手掛けます。
大沼さんのこだわり。有機質肥料の土づくり。糖度の高いさくらんぼが育つための地道な、でも大切な努力です。
さくらんぼの樹は予想以上に背高です。剪定も受粉も収穫も脚立の上での作業です。
さくらんぼの樹の寿命は、通常30年ほど。この農園にはその2倍を越える樹齢の樹が元気に実をつけてます。大沼さんが注いだ愛情の賜物でしょうか。
こんなさくらんぼもありました。「月山錦」と呼ぶそうです。1本しかないので、残念ながら大沼さんのご自宅用。
直売所もあります。毎年収穫の時期に、遠くから買いにいらっしゃる方も多いんだとか...
家族総出で、採れたばかりのさくらんぼを箱詰めです。
こんなに大切に育てられたさくらんぼ。収穫したてのものをお届けします。

さくらんぼの収穫は、早朝暗いうちから。朝8時には収穫されたものが選別所に持ち込まれます。

毎年毎年、さくらんぼの選別に携わるお母さんたち。確かな目で1つ1つさくらんぼを確認します。
箱詰めは、手作業。やわらかいさくらんぼを、やさしく丁寧に詰めていきます。

こうして、皆さまのご自宅へ向けて出荷されます。

山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」 1箱(700g)
税込4,860円
終了しました
山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」 1箱(1kg)
税込6,480円
終了しました
山形・寒河江・契約農家 大沼 正さんのさくらんぼ「佐藤錦」 2箱(2kg)
税込10,800円
終了しました