山東菜漬は漬け替えを行いながらじっくりと乳酸発酵させて作る発酵食品。一般的なスーパーで売られている白菜漬とは全く違う昔ながらの漬物です。
色がくすんで見えるのは熟成された証。
山東菜漬は生きた植物性乳酸菌を含んだ漬物ですので、時間がたつごとに漬け液の濁りと酸味が増え、発酵が進んで味が変化するのです。 この独特の酸味は乳酸菌によるもので、商品が傷んでいるわけではありません
酸味の苦手な方はお早めにお召し上がりいただき、酸っぱい漬物をお好みの方は時間をおいてお召し上がりいただくことによってお客様自身の好みの味を作れます。
そのまま食べていただいても十分においしいですが、食べやすい大きさに刻んだ後、七味・鰹節をお好みでふりかけ、さっと醤油をかけて食べていただくとよりおいしく召し上がっていただけます。
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