カラフルなイラストが目をひくパッケージの中には、しっとり柔らか生サブレ。じつは切手を貼って「送れるお菓子」なんです。
そんな「サブレター」をECスタッフが食べてみました。
イラストが全面に描かれた封筒型のパッケージの中には、生サブレ入り。もっちりしっとり食感のサブレは、ミルキーでやさしいお味。お家でいただくなら、トースターで少し温めてもおいしいかも♪
さてさて、このサブレが柔らかい理由は、郵送しても割れにくいから? パッケージの裏面に120円切手を貼って、メッセージスペースに住所を書けば、そのまま全国に郵送できちゃうんです。もちろんメッセージを書いて、手渡しするのもOK。9種類のデザインをセットにしてお届けするので、誰にどの絵柄を贈るか考える時間も楽しんでいただきたいお菓子です。
美味しい手紙、「サブレター」がポストに届いたら、思い出に残るホワイトデーになりそうです!
続いては、京都のチョコレート専門店「Dari K(ダリケー)」です。インドネシアのカカオ豆を調達し、焙煎からチョコレートの加工までの全てを自社で行っています。カカオの魅力を伝えてくれるラインナップです。
「ダリケー」のカカオサンドクッキーは、ダークとミルクの2種類がありますが、味の違いはどうなのでしょうか?
袋をあけた瞬間ひろがるチョコレートの香りに、うっとり。
インドネシア産カカオのフルーティーな酸味を楽しめる「ダーク」と濃厚なミルクを加え、キャラメルのような優しい甘さの「ミルク」の2種類のお味。厚みのあるチョコレートをサクサクのラングドシャクッキーと一緒に堪能できる、チョコレートが主役のカカオサンドクッキーです。
「ダーク」はカカオを感じたい方、甘いチョコレートが苦手な方に特におすすめの大人な味です。
フレッシュで爽やかなオレンジピールはもっちり食感。濃厚ダークなダリケーのチョコレートとのバランスが抜群の一品です。ちょっと大人に、シャンパンに合わせたいな♪
ちなみに、オランジェットやカシューチョコが入っているボックスはカカオの薄皮と再生紙から作られた「パルプモールド」。これもカカオ愛が感じられるポイントですね。深いブラウンのカラーで、軽くて丈夫なパッケージなので、アクセサリー入れなどにリユースされる方も多いそうです。
2008年パリ郊外、サン・ジェルマン・アン・レーに開店したパスカル・ル・ガック。フランスの伝統的な製法に自身の表現をプラスしたショコラが本国フランスでも大注目のショコラティエです。
〈パスカル・ル・ガック〉ボンボンショコラ詰め合わせ8個入 3,240円(税込)
ラストはこちら、「パスカル・ル・ガック」のボンボンショコラ。
8粒全て違う味なのもこだわりが感じられますね! こちらもお味をチェック!
定番7種に、2022年の新作1種をあわせた詰合せボックスです。
まずは新作「花椒ととうがらし」をご紹介。花椒は中国読みでは「ホアジャオ」。柑橘系のさわやかな香りとピリリと痺れるような辛みが特徴のスパイスです。花椒と唐辛子という刺激的な組み合わせなのに、優しいミルクガナッシュに合わせたことで円やかな味わいに。ゆっくりと舌の上で味わうと、ふわりと香る花椒に唐辛子のピリリとした味わいが広がります。「エキゾチック」はパッションフルーツ、ココナッツにマンゴーを合わせた一点。次々にフルーツの酸味、うま味が現れた後にスッとカカオの味わいが広がる多層のハーモニーのような味わいです。他にも、ナッティーな美味しさを楽しめる「プラリネ ココナッツ」など、個性豊かなショコラと出会えるボックスです。