蔵の歴史
1922年に創業し今年100年。
現在の三代目(南雲二郎)の祖父・南雲浩一が創業。「よりよい酒を、より多くの人へ」をテーマに、一貫して最高品質の酒づくりを目指し、“淡麗で飲み飽きせず食と共にコミュニケーションを引き立たせる酒”をつくり続ける。そのため品質への責任はもちろん、供給責任も果たすため、製造設備の充実や蔵人育成、営業活動にも積極的に取り組む。
近年では、1998年にクラフトビール、2005年には米焼酎、2009年にはノンアルコールの「麹だけでつくったあまさけ」の製造も開始するなど、総合発酵飲料メーカーとしてより広範囲での食のシーンへの貢献にチャレンジし続けている。