『ビタミンの宝庫』ローズヒップたっぷりの濃密なバームが肌にうるおいを与える
空気が冷たく乾く11月。これからやってくる厳しい冬に向けて、乾燥ケアを考えている方に美容液バーム「ワイルドローズ ビューティバーム」がおすすめです。どこがイチオシポイントなのか、池田バイヤーに話を伺いました。
「この濃密バームは元々本国英国10年以上も連続ベストセラーを誇る人気商品で、日本でも昨年頃にバズって一時は欠品するほどに。
この濃密バームのローズヒップオイル(*1)は、ビタミンやオメガ脂肪酸などを含むといわれています。
いずれの成分も、肌に潤いとツヤを与えて、美肌づくりに欠かせません。そのため、長く乾燥に悩まれている方、季節の変わり目に不調を感じやすい方におすすめの商品です」（池田バイヤー）
ローズヒップといえば、ハーブティーではおなじみですね。エイジングケア(*2)にもぴったりと言われています。日々のスキンケアにプラスすれば、乾燥＆エイジングケアがダブルでできますね！
乾燥のレベルに合わせて使い方をアレンジ うるおい＆角質ケア！
肌の乾燥具合によって、バームの使い方をアレンジできるのもこの商品の魅力です。なんと、うるおいケアだけでなく、専用のクロスを使うと角質ケア(*3)もできるのだとか！ケア方法は以下の通りです。
【日常的な乾燥ケアに】
朝・晩と、化粧水の前にブースターとして、指先で軽く温めてから顔全体になじませると、うるおいのある肌に。
【保湿＆角質ケア(*3)】
洗顔後、温めたバームを顔全体になじませた後、化粧水をたっぷり染み込ませたコットンで拭き取ります。あとは、いつも通りスキンケアをすればOK。
【お風呂でのスペシャルケア】
顔全体になじませたら、ゆっくりお湯に浸って、湯気を顔に当てましょう。その後付属のコットンクロス（お湯で濡らして固く絞る）でくるくると、小鼻周り、顔全体と拭いていけば、古い角質もオフしながらうるおい補給ができます。
英国らしいハーバルな香りで心から癒されましょう
湿度が下がる秋冬は、香りが空気中に広がりやすくなります。池田バイヤーは「香りの中で自分をケアするにはぴったりの季節」と話していました。
「バームは香りも特徴的で、使うたびに心が癒されます。ローズマリー、パルマローザやパチュリーの爽やかなハーバル調の香りから、フランキンセンスやゼラニウムのやわらかな甘い香りへと変わると自然と呼吸も深まるでしょう。秋の夜長にはスキンケアをしながら、香りで心をリラックスさせて明日に備えてみてはいかがでしょうか」（池田バイヤー）
こっくりとした濃密バームに、英国らしいガーデン風の香りを楽しみながら。ぜひ今年の乾燥ケアにお役立てください！
※1カニナバラ果実油（保湿成分）
※2エイジングケアとは、年齢に応じたケアのこと。
※3角質の汚れを除去すること。
商品情報・取り扱い店
【取扱店】渋谷ヒカリエShinQs、ＳｈｉｎＱｓビューティーパレット町田店、ＳｈｉｎＱｓビューティーパレット南町田店、東急百貨店ネットショッピング
〈ニールズヤード レメディーズ〉ワイルドローズ ビューティバーム(オーガニックコットンクロス付) (50g)・・・〈税込〉9,680円
ネットで購入する※取材時（2024年10月）の情報です。
edit : 小林有希
