バターや生クリーム練乳を加え、口どけなめらかに仕上げたさつまいも餡を、しっとりとした生地で包んだ「さつまいもの菓 琥いも」。ほっくりとした栗の旨みを生かしながらしっとり蒸し上げた、ほろりとした口どけ食感の「季のしぐれ 栗ざと」。ぶどうを丸ごと一つとじ込めた瑞々しいぜりぃ「ぶどうの実り」。濃厚でなめらかな口あたりの栗羊羹に、じっくりと蜜漬けした渋皮栗をとじ込めた「津弥栗」。笹りんどうの焼き印をあしらった生地で、じっくり炊き上げた粒あんを挟んだ「どらやき津弥」。とら模様に焼き上げたほんのり黒糖風味の生地と、豆の旨みを生かしたつややかな白粒あんが絶妙に調和する「白あんおやき」。
秋の味覚とどら焼きを詰合せました。