【生産者情報】
1972年設立。北海道で2番目に古い歴史を持ち、富良野市の農業振興を目的とした自治体ワイナリー。盆地特有のぶどう栽培に適した気象条件のもと、地元原料のみで醸造するという一貫した体制で運営。独自交配品種の栽培や、北国の寒さを利用した、アイスワインの製造など富良野ならではのワインを造る。
【ワイン情報】
「バレル(木樽)」の名のとおり樽で熟成させた商品。「バレルふらの赤」同様、樽材にこだわりフランス産のオーク樽(225L)で1年間熟成させました。
【味わい】
白ワインのなかでは最も辛口となり、爽やかな果実香と芳醇な樽の香りがバランスよく調和したワインです。