爪先のひっかかりを整え、爪表面に貼り付いた角質フィルム(ルーススキン)を除去し、表面を整え、自然なツヤを与えるバッファーが1つになった便利なバッファーです。
バッファーというと、爪を磨き上げるというイメージがあるかもしれません。爪を不必要に磨き上げると爪を薄くし、爪の健康にとってよくないばかりか、逆に爪本来がもつツヤをうばってしまうと、エロームの研究者は考えてきました。
しかし爪の上に貼り付いた見えない「角質フィルム(ルーススキン)」は、ネイルケアの一環として取り除くべきで、これがバッファーの本来の役割であろうと位置付け、本品を開発しました。本品は爪先端を整えられる他、3つの違う用途をもったバッファーで、爪表面もつややかに整えます。
ステップ1(黒)
爪先にひっかかりを感じる時に使用します。やさしく撫でるように動かすだけで気になる爪先の毛羽立ちをオフし、再発を防ぎます。
ステップ2(オレンジ)
月に1回のみ使用します。爪の表面を軽くなでるように往復させるだけで、角質フィルム(ルーススキン)を無理なく除去できます。
ステップ3(ホワイト)& ステップ4(グレー)
いつでもお使いください。爪の表面はウロコのように角質が重なり合っています。このウロコ状の角質は、乾燥や日常の動作で簡単に立ち上がってしまいます。この角質の毛羽立ちを寝かせるのが、このステップの2つのバッファーです。自然なツヤがでて、キメが整います。