【チリNo.1生産者 ウンドラーガ】
ウンドラーガ社は、1885年に設立されたチリ最古のワイナリーの一つです。今日では、チリを代表するワイナリーとして世界70ヶ国以上で親しまれています。ワイナリーはフランシスコ・ウンドラーガ氏より、マイポ・ヴァレーの中心地に創設され、以降は、チリ固有の自然環境や気候を活かし、それぞれの品種の個性とテロワールの多様性をワインに反映させるワイン作りを行うとともに、チリのプレミアムワインの可能性を示したパイオニアです。ウンドラーガはチリを代表するプレミアムワイナリーとして、各国の要人をもてなしてきた歴史があります。1960~1970年代にはベルギー国王夫妻、ノルウェー国王、イスラエル首相、そして、人類初の月面着陸に成功した、アームストロング船長もウンドラーガに訪問しています。これだけの要人が訪れたという事実は、チリが誇る名門ワイナリーの証に他なりません。ウンドラーガ社は130年間にわたり伝統を重んじながら、テロワールや品種の個性を活かし、美食にも合うワイン作りを行っています。
【ワイン情報】
SAKURA Japan Women’s Wine Awards2019 タブルゴールド受賞
チリ屈指のワイナリーが手掛けるピノ・ノワール100%のロゼスパークリング
【味わい】チェリーやバラの繊細なアロマ。フレッシュ且つ辛口で、赤い果実を連想させるみずみずしい味わい。