涼やかに盛るアイメイク術

夏のアイメイク、涼感を優先するあまり寒色カラーの出番が多い……なんてことありませんか?
くすみピンクやグリーン、テラコッタなど今季注目のカラーを使って、 “涼やかに盛って魅せる”アイメイク術をご紹介。





きらめきを帯びた、くすみピンク囲みアイ


暑い季節に使うピンクシャドウは、くすみトーンを選んで。 肌に自然になじみ、さりげなく目もとの印象を強めつつ、涼やかな女性らしさを演出します。


STEP01


A のピンクを、上下まぶたを囲むようにいれることで、アイホールのくぼみ部分が際立ち、目が大きく見える。B を二重幅に重ねるようにブラシでのせ、D で目のキワに沿ってライン状にのせる。目尻側はすっと流すように。チップにとった C で目頭を “く”の字に囲んで、キラッと輝きを主張。


ブルーやピンクパールがたっぷりときらめいて。重ねるほどにクリアな奥行きが生まれ、ピンク色の貝殻を思わせる目もとに。


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STEP02


マスカラを上まつ毛にオン。リップは直塗りで唇の中央部分にだけ色を重ねると、ふ っくらと厚みのある魅惑な唇に。


ワンストロークで、細い毛や短い毛も逃さずキャッチ。クリアな発色と弾むようなカール感で、羽のようにふわりと軽やかな仕上がりを実現。


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唇からうるおいと血色感がにじみ、ふっくらとやわらかな仕上がりを実現。とろけるようなフルーティーカラーが華やいだ表情美を演出。


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完成!







プレイフルカラーのエフォートレスアイ


ひと塗りで一気に垢抜けるのが、グリーン系やテラコッタカラーのアイシャドウ。ちょっとしたテクで、夏らしい開放感や涼しげなムードを漂わせられるから、使わない手はありません!

HOW TO


B を上まぶたに楕円形のシェイプでのせる。A を下まぶたのキワより 1~2 ミリあけてライン状にいれる。A も B もあえてキワに色をのせないことで、夏らしい抜け感が生まれる。C をまぶたの中央にアクセントがくるように、指でポンポンとのせる。唇はリップライナーでぽってり見えるようにオーバーに輪郭をとる。軽く口を開いて、口角が途切れていないかもチェックを。内側を塗りつぶすときに、少し内側まで塗りつぶすひと手間で、リップの持ちが格段にアップ!


スタイルのスパイスになる、イエローニュアンスのライムグリーン。絶妙なくすみ加減で、モードにもカジュアルにもまとえます。


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ゴールドの光が踊るテラコッタオレンジ。しっとりとなめらかにツヤめくパーリィな質感、粉っぽさのないシルキーな感触が特徴。


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ブロンズ、レッド、ゴールドなど多彩なパールが織りなすピンキッシュベージュ。単色でも手持ちのアイシャドウに重ねても。







クリーミーな描き心地で乾燥知らず。快適なつけ心地が続く濃密マットなリップライナー。




完成!







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