【コスメバイヤーおすすめ】夏の朝、心が目覚める香水。
〈Yves Saint Laurent Beauté(イヴ・サンローラン・ボーテ)〉の「リブレ ロー ニュ」

2019年に登場した「リブレ オーデパルファム」は〈Yves Saint Laurent Beauté(イヴ・サンローラン・ボーテ)〉のアイコン的フレグランスとして君臨し、以来、新作が出るたびにその自由で斬新な世界感で私たちを楽しませてくれました。
そして2025年5月16日(金)に、新フレグランス「リブレ ロー ニュ」が登場。どうやらブランド初となる新たなフォーミュラでの登場ということなので、どのような香りかも含めて、私、SHIBUYA BEAUTY JAM編集部・化粧品バイヤーの保田がリポートします。

気分をリフレッシュさせてくれるような
フレッシュシトラスの香り

新フレグランス「リブレ ロー ニュ」は、シリーズの中でも、初夏から夏にかけてぴったりのフレグランスです。イタリア・カラブリア産のグリーンマンダリンとベルガモットの果肉と果皮の成分をたっぷり加えられており、トップノートはみずみずしいシトラスが際立って香り立ちます。
「リブレ」のシグネチャーノートであるオレンジブロッサムは、モロッコのYSL ウリカ コミュニティ ガーデンで採取したものから抽出した独自の植物エキス*1を配合。その華やかな香りは、太陽の光の下でのびのびと自らを香らせる、開放的な花の姿を思い起こさせます。
そして、ディーバラベンダーと、ラベンダーの交配種であるラバンディンが、シトラスのフレッシュさを際立たせながらも、情熱的なオレンジブロッサムに寄り添います。
*1ビター オレンジ花エキス

ボディにも髪にも
摘みたてのような香りを纏う

「リブレ ロー ニュ」の香りはさることながら、〈イヴ・サンローラン・ボーテ〉初となるアルコールフリー*1フォーミュラの採用にも驚きです。
オイル イン ウォーター フォーミュラによって、それぞれの原料から本来の純粋な芳香成分を、まるで木から手摘みしたばかりのように取り出し閉じ込めています。先立つエタノールの刺激臭もなく、吹きだした瞬間からフレッシュさを楽しめるのも魅力です。
やさしいテクスチャーで、肌にも髪にも付けることができ、包み込んで香りが広がります。ヘア用フレグランスよりも存在感を出し、オードパルファンよりも軽やかなつけ心地で、梅雨時期でも爽やかに香りを楽しめるでしょう。
*1エタノール無配合のこと

ラディアントホワイトで包まれた
新デザインボトル

オールホワイトのパッケージに大胆なゴールドのカサンドラロゴが映えるデザインボトルが魅力。ブラックのキャップには、ボトルネック部分に巻きついたゴールドのチェーンがアクセントを添えています。ボトルはラディアントホワイトのカラーで外的要因をシャットアウトすることで、「リブレ ロー ニュ」の新フォーミュラを守っています。
梅雨入りし、カーテンを開ければ空にはどんより灰色の雲が広がっています。でも、その向こうにある爽やかな夏の空を想って、この時期にこそ「リブレ ロー ニュ」を纏ってみませんか。
地中海の太陽の光を一身に受けたシトラスの香りが、夏の高揚感をそっと後押ししてくれるようです。フレグランスが気になる方はぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

商品情報

〈イヴ・サンローラン・ボーテ〉リブレ ロー ニュ (50mL)18,810円、(90mL)28,820円(税込)

渋谷取扱店舗

渋谷スクランブルスクエア 6F +Q(プラスク)ビューティー〈イヴ・サンローラン・ボーテ〉BRAND PAGE

※記事の内容は公開時点の情報です。在庫状況、価格、売場の商品構成等の情報は変更している場合がございますのでご了承ください。
※在庫状況は取材時のものとなりますので、ご了承ください。

F E A T U R E すべての記事

記事一覧へ

S H I B U Y A   B E A U T Y   N E W S 新着ニュース

SHIBUYA BEAUTY NEWS