

高い技術とその形状によって素材本来の味を引き出すbest pot。
さらに料理の美味しさを追求すると、4つの形が生まれました。料理に合わせて形を選ぶと、美味しさはさらに広がります。

1.お米が甘みを増す温度推移から計算した二重構造デザイン
お米が甘く炊きあがるのに欠かせない要素は「ゆっくりと時間をかけて温度が上昇すること」と、「90度以上を維持できること」です。萬古焼のゆっくりとした熱伝導に加え、羽釜鍋を模した熱を溜める二重構造デザインによって鍋内の温度維持を可能にしました。高温を長時間保持することで火を消してからも鍋内にまんべんなく対流を生み出し続け、ふっくら粒立ちごはんに仕上がります。

2.「土の鍋」と「金属の蓋」異素材使い
もうひとつごはんを美味しくするためには、蒸気を逃がさないことが必要です。そこで、萬古焼の土鍋としては初めて金属の蓋を採用。このずっしりとした重みで素材の旨みが凝縮した蒸気を蓋裏の凹凸を伝ってまた食材へ戻っていくように設計しています。

3.最後の仕上げ、鍋と蓋の隙間を埋める切削加工
蓋を重くするだけでは理想に届きません。0.001mmの加工技術を生かし、鍋と蓋の隙間を極限までなくして旨みを逃がさない鍋が完成しました。
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