北海道のジンギスカンはリンゴ果汁などを使用し、お肉をタレに漬けていますが、遠山郷で生まれた「遠山ジンギス」の特徴は、タレを揉みこんだ味付けにあります。
自然放牧した羊の肉質とタレの味のバランスに店主が自信を持って、山の焼肉の味を4種詰合せました。
南信州のふるさとの味、おいしいジンギスカンを是非お楽しみください
★スタンダード・・ヘルシーで味のある羊肉
羊肉は日本では珍しい肉ですが、他の国々では多くの人々に食べられています。強精効果が高く、コレステロールの心配が少ない食肉です。
スズキヤの遠山ジンギスは、タレを揉み込んであるので、特に網を使った炭火焼きがおすすめです。
竹串に刺して、ヤキトリ風に焼くとまた違った風味になります。
鉄板やホットプレートで焼く際は、野菜や他の肉と混ぜ合わせず、こまめに鉄板を拭くことがポイントです。
★ハイグレード・・マトンの背肉を使ったやわらかいジンギスカン
遠山ジンギス「スタンダード」はマトンのモモ肉を使用していますが、ハイグレードはマトンの背肉を使っています。
肉の肌目が違うので、タレは同じでも風味が変わってきます。
体を温め強精効果もある羊肉は、北海道と信州で全国の消費量の80%近くを占めています。
北海道とは違う羊肉の味をお試しください。
★遠山とりじん・・鶏肉のジンギスカン
若鶏のジンギス。
風味豊かな国産鶏肉と品質管理に定評のあるブラジル産鶏肉を使用し、おてごろ価格と美味しさを両立させました。
遠山郷では、多くの家庭で常備されているほどの人気です。
★遠山ぶたじん・・豚肉のジンギスカン
豚肉にジンギスカンと同じベースのタレをからませています。
スズキヤのお客様の要望から生まれた商品は、いつしか自然に「とりじん」、「ぶたじん」と呼ばれ、多くの方にご支持をいただくまでに至りました。