チーズの本場フランス・パリにショップを持つナチュラルチーズ専門店。「本物の美味しさ」を日本の皆さまにお届けすることにこだわり、チーズ熟成士の最高称号MAITRE FROMAGERを日本人で初授与されたマダム Hisadaがセレクトした世界中のチーズを専門知識豊富なスタッフが紹介します。
"本物"の美味しさをお届けします
世の中には同じ名前を持ったチーズが数多くあり、味も千差万別です。造り手によって、熟成士によって、管理・運搬方法によって、味、香り、繊細さが異なります。だからこそチーズ王国は、数あるチーズの中からいちばん美味しいものを選りすぐり、そのベストな状態を維持しながら輸入することにこだわり、“本物”の美味しさを皆様にお届けするため、日々邁進しております。
初代熟成士マダムHISADA 久田 早苗
チーズの熟成を勉強するために49歳にしてフランスにチーズ留学を果たし、その後、パリにチーズ専門店をオープンさせる。「フランス人は今日食べるためのチーズを買いに来ます。だからお客様が食べる時に、その方の好む状態に熟成させたチーズを提供出来るのがパリでフランス人にチーズを売る醍醐味。それぞれの人のリクエストに合わせた熟成に仕上げ、そこにチーズ職人としての面白さや難しさを感じて腕を磨いてきた。」という経験を持つ。日本人で初のチーズ熟成士の最高称号 Maître Fromager を2008年に授与され、チーズの本場フランスでもチーズ職人として認められている。2015年にはフランス国家勲章である農事功労章オフィシエを叙勲。現在はパリと東京を行き来し、日本中でチーズセミナーを開催する等、チーズの普及に貢献しています。
2代目熟成士マダムHISADA 久田 惠理
1995年から日本のチーズ業界にて協会理事を務めるなど活躍。2004年にパリ店オープンの為、渡仏。カマンベール大使に任命される。初代に続き2015年に熟成士の最高位Maître Fromagerを叙任。現在はパリ店の責任者を務め地元のパリジャンの舌をうならせる一方でチーズの本場フランスと日本を結ぶ懸け橋の役割を果たすべくチーズに関するセミナーを日本向けに開催したり、飲み物やお花とのマリアージュなど現地から様々な提案をしています。
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