ラフィットグループがチリでファインワインをつくるという開拓の志のもと、1988年から所有。植え替えや水源の確保、畑の区画ごとのミクロクリマの把握などを行い品質向上を測っています。約600haという広大なブドウ畑は非常に細密な区画管理がなされ、化学物質に頼らない栽培方法が行われています。赤はすべて自社畑で一部オーガニック栽培のブドウを使用。ステンレスタンクで発酵、熟成。赤い果実の香り、ドライフルーツのニュアンス。黒胡椒やナツメグのスパイスの効いた味わいでエレガントなタンニンを持つ。ラフィットのエレガンスとコルチャグアヴァレーの特長がシンプルに楽しめるワイン。