よろスィーツ!スイーツなかのです。
今回は老舗洋菓子店の知る人ぞ知る逸品を特集してみました。
誰しもが知る名店ですが、こんなお菓子あったんだ!と、新たな出会いに繋がってもらえたら嬉しいです。
◉〈銀座ウエスト〉
銀座に本店を構える「銀座ウエスト」。
ウエストといえばリーフパイ、そう答える方も多いはず。もちろんぼくもリーフパイは大好きだけど、こちらの「ダークフルーツケーキ」も心からおすすめしたい。
金色の包み紙を開くと、ふわっとひろがる洋酒の香り。黒蜜をベースにした生地には、ドライフルーツがみっちりと詰まっていて、しっとりとした舌触りからひろがる艶やかな甘さは格別だ。
ドライフルーツの仕込みにもこだわっていて、レーズン、オレンジピール、レモンピール、プラム、チェリーなどをブランデーとラム酒に漬け込み、3ヶ月以上30度の部屋で熟成させるという手間ひまかけたつくり。
箱も包みもセンスが良く、大人の手土産におすすめ。
◉〈ユーハイム〉
兵庫・神戸に本店を構える「ユーハイム」。
ユーハイムのバウムクーヘンを食べたことがある人はたくさんいると思うけれど、意外と知られていないのが「テーゲベック(チーズ)」。
ユーハイムの中では珍しい塩味系のお菓子で、昭和30年代のカタログには「チーズ・ビスケット」として掲載されているなど、その歴史は長い。
封を開けると、ふわっとチーズの芳醇な香り。ねじれたスティックタイプのフォルムが愛おしく、チーズの風味とさっくりと軽い食感がなんとも心地良い。
そのまま食べてもおいしいけれど、サワークリームなどをディップして食べるのもおすすめで、お酒が好きな方への贈り物に喜ばれること間違いなし。
◉〈デメル〉
オーストリア・ウィーンに本店を構える「デメル」。
デメルといえばチョコレートのイメージが強く、猫の舌の形をしたソリッドチョコや歴史あるザッハトルテなどがお馴染み。
一昨年、デメルで買い物をしていたときに、こんなお菓子あったかなと出会ったのがこちらの「ケックスサンドウィッチ」。
デメルのクリームサンドって初めてだったから、わくわくしながら食べたけれど、これが大正解。サブレに練り込んだカカオニブとクリームに忍ばせたオレンジピールの相性が良く、食べごたえがありながらも重たくなりすぎない絶妙なバランス。
ロイヤルブルーにゴールドをあしらったパッケージもオシャレで、さすがデメルという上品なデザインは手土産にぴったり。
文・写真=スイーツなかの
※記事の内容は取材時点の情報です。商品や価格等の情報については変更している可能性がありますのでご了承ください
【今回ご紹介した商品はこちら】
■〈銀座ウエスト〉ダークフルーツケーキ8個入 1,296円(税込)
■〈ユーハイム〉テーゲベック(チーズ) 540円
■〈デメル〉ケックスサンドウィッチ 5個入 1,566円(税込)
東急フードショーエッジ
(渋谷スクランブルスクエア 1F)
〈DEMEL
〉
ケックスサンドウィッチ
5個入1,566円
オレンジピールやチョコレートドロップを加えたクリームをヘーゼルナッツやカカオニブを練り込んだ香ばしいサブレ生地でサンドしました。
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