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「お祝い帳」をつくろう

結婚式の招待状を送るために「リスト」を作成したり、挙式披露宴の受付では、ゲストに「芳名帳」や「ゲストブック」と呼ばれるものに記帳をしていただきます。
これらを保管することに意味を感じられないという声を聞く機会がありますが、実際それは新しい時代の出来事ではなく、昔からどこかにしまい込んであまり活用されていなかったようです。それは大変もったいないことです。

結婚式を機に、新しい人間関係が生まれます。これまでお世話になった方とは「結婚してもお付き合いが続く」ということを確認し、結婚相手の人脈とは新しいお付き合いが始まります。
いただいたご祝儀の金額や、贈った引出物の内容や金額などをメモするのが、この「お祝い帳」の始まりです。
「御車代」を包んだとか、あとから写真をたくさん送っていただいたとか、そんなこともメモしておくとよいでしょう。

この先、夫婦でお呼ばれする機会に参考にしたり、季節の贈りもの、誕生日、父の日・母の日など、どんなものを贈ったのか控えておけば、次に贈るものやそのタイミングの参考にもなるはずです。引越し祝いや手土産でいただいたもののメモは、やがて自分たちの「参考書」として、こういうときはいくらくらいの、こういうものを贈るとよいのだというアイディアの蓄積にもなります。どこかの口コミよりずっとリアリティがあって、頼りになる知恵となるでしょう。

毎年の手帳やネットショップの注文履歴だけでは、あとで確かめにくいものです。これから何十年か使い続けるつもりで1冊「専用のノート」を用意したり、芳名帳などを一緒に保管できる「専用の箱」があると便利ではないかと思います。
もしかしたら、それがいつか親子で受け継がれるとき、子どもは「自分が生まれたときに、誰がどんなふうにお祝いしてくれて、親がどんなものをお返ししたか」を知ることができるかもしれません。
アイディアやマナーの継承だけではなく、時代の背景や愛情までもが伝わることになるとしたら、とても素敵なことですよね。