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手紙を書こう(4)一筆箋・短い手紙

「メールではなく手紙」といえば、贈る物に添えるシチュエーションが多いでしょうか。
ほんのひとこと添えたいだけなのに、書き始めると長くなってしまったり、
たくさんのことを書こうとすると、字が小さくなってしまったり。
「一筆箋(短い手紙)」の便利さを生かした書き方について、おさらいしてみましょう。

[デザインを生かす]
贈る相手や季節に合ったデザインのものや、縦書き・横書きなど書きやすいものなど
まずデザインを選ぶことにこだわりましょう。
線の入っているものは行数を決めるので、たくさん書きたい場合やひとことで済ませたい場合にかえって不便になる場合があります。1枚か2枚までにおさまる内容か考えて、デザインを選びます。もし長くなる場合には、一筆箋ではなくふつうの便箋を選ぶほうが読みやすいと思います。

[シンプルな構成]
短くても、始まり・本文・結びという基本をおさえると、まとまりやすいでしょう。
冒頭には 〇〇さんへ または 〇〇様
結びに 〇〇より 
など。
一筆箋では、単なる送り状とは違った温かみのある雰囲気が出るとよいでしょう。
贈る相手が年配の方ならとくに、はっきり大きめの字にして読みやすさも心がけます。

[9月初旬]
残暑の候(*「白露」の前日まで)
初秋の候(*「白露」の前日まで)

[9月中下旬]
爽涼の候(中〜下旬) 
秋晴の候(中〜下旬)
仲秋の候(中〜下旬)

始まりは、
・いつもお世話になっております
・先日はありがとうございました
・このたびは〇〇くださり、ありがとうございました
など。

本文では、
・心ばかりの品ですが、どうぞお受け取りください
・実家に帰省してきました。地元では人気のおみやげです。ぜひ召し上がってください
・日頃の感謝の気持ちとして、ささやかではございますが心を込めて選んだ品をお送りします
など。
「甘いものが好きと聞いたので」「話題の人気店の」など、贈るものを選んだ理由などを添えると気持ちが伝わります。

結びは、
・お口に合えば幸いです
・まずはお礼申し上げます
など。
お礼の品に添えるものならお礼を、お菓子などに添えるならお口に合えば〜、今後の変わらぬおつきあいを願うなら今後とも〜、お見舞いとして贈るなら早く良くなりますように、など目的に合った言葉で結びます。

相手に余計な気を使わせないためにも、また、手紙ともメールとも違う味わいを生かすためにも、
シンプルな構成とストレートな言葉を選ぶようにすると、より気持ちが伝わるはずです。