ドゥルト社は1840年に設立されたボルドーのトップネゴシアン。『たゆまぬ試行と革新』を繰り返し、1988年にはボルドー大学デュブルデュー教授と共にボルドー辛口白ワインの手本となった『ヌメロ・アン』を開発し、生産者としても広く認められるようになりました。フランス語で「白い岩」を意味する「ロックブランシュ」は、ガロンヌ河右岸の石灰質土壌の色を表しています。石灰質土壌はソーヴィニヨン・ブラン品種に理想的な土壌で、柑橘類やトロピカルフルーツに加え、新芽のような若々しくスパイシーなニュアンスを伴う複雑な香りを育みます。ソーヴィニヨン・ブラン品種100％で造られる、いきいきとした、調和のとれた白ワインです。パリで最も有名なカフェの一つとして知られる、歴史ある「ドゥ マゴ」のラベルを持つこのワインを買えるのは、東急百貨店のみとなっております。輝きのある緑がかった黄金色。ソーヴィニヨン・ブラン品種の特長でもある、柑橘類やトロピカルフルーツ、花の繊細でふくよかな香りが広がります。エレガントでバランスのとれた味わい。いきいきとしたフレッシュな後味が楽しめます。
