2004年ベガ シシリアとバロン エドモン ド ロートシルトがリオハで最良のワイン造りを目指し設立したジョイントベンチャー。穏やかな気候で育つテンプラニーリョをボルドー的アプローチで表現しています。セカンドのマカンクラシコよりも1年長く熟成。オーク樽で発酵、マロラクティック発酵。フレンチオークの新樽と1年使用樽で16-18ヶ月熟成。さらに約36ヶ月瓶熟。ベガシシリアの技術をボルドースタイルで表現したマカン。いきいきとして魅力的な酸ときめ細やかなタンニン。喜びに溢れ、深く、思慮深さもあるワインです。