「日本ワインの父」と呼ばれる川上善兵衛が1927年に開発した日本を代表する赤ワイン用品種。異なるぶどうを複数使用し、香りと味わいの複雑感を出しています。やわらかい味わいで、タンニンの量も控えめなぶどうの個性をいかし、樽熟成で複雑な香味を引き出したワインと、タンク熟成でチャーミングな果実感を引き出したワインを、バランスよくブレンドして仕上げました。イチゴ、さくらんぼのような赤系果実やバラのような華やかな香りが特長。タンニンも穏やかで親しみやすい香りと口当たりでありながら、味わいの充実感、飲みごたえもしっかりあります。日本の食卓に寄り添う日本の赤。軽く冷やしてお飲みください。飲み頃温度:12-14℃