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結婚式「自粛」するしない問題(2)

未曾有の出来事で、社会は不安と混乱の中にあります。
まさか結婚式が巻き込まれることになるなんて。
こんな大きな決断を自分たちがしなければいけないことになるなんて。

出席するはずのたった1人のゲストが欠席することになるだけでも、あんなに大事件なのに・・・
ウエディングプランナーにとっても、当事者として衝撃を受けとめているところです。

中止するか、延期するか、決行するか、
ふたりが決めたら、次にすることは以下です。

●中止にする
契約をベースに会場と相談。
支払いが生じる場合には、その内訳も明細書で詳細に確認しましょう。
キャンセル料がかかる・かからないということに併せて、例えば「規模や内容を変えて行なう」ということも選択肢に入れられるか検討してはいかがでしょうか。
予定していた衣裳を着て、予定していた日時に、ふたりだけ、あるいは、家族だけなど少人数で挙式するというパターンです。写真を撮るだけでもいいかもしれません。チャペルや庭園、ふたりだけなら時間があるから街にロケに出てもいいかもしれません。
挙式だけ、会食だけ、など、範囲が希望次第ですが、達成感や記録など「残るもの」は全然違います。
できなかったことのうち「できたこと」の多さは、のちの充実感につながるかもしれません。
日程を変えて、次の季節の平日などに振り替えることができる場合もあるかもしれません。
ふたりには「する・しない」の2択だけではなかった、ということに気づいていただけるのではないかと思います。

●延期にする
契約をベースに会場と相談。
費用や既に購入した商品などをスライドできる期限と、実際に予約できる日時の空き状況などを確認します。
支払いが生じる場合には、その内訳も明細書で詳細に確認しましょう。
現段階では、収束の時期が見えていないので、日時を決めてしまうことよりも、延期の可不可と、日時の候補の目安を決めるくらいにしておいたほうがよいと思います。
当初の予定と全く同じことを違う日程で行なうもよし、内容や規模が少し変わってもよし、というふうに考えておくと、モチベーションが保てるかもしれません。
また同じ準備をしなければいけないのか、と思うのも大変だし、季節が変わったら同じテーマではできないと思い込む必要もありません。
延期して良かったくらいのことをしてやろうという意気込みで、プランナーや全スタッフ、全ゲストを巻き込んでやりましょう。

●決行する
基本的には予定通りということですが、
出席するかどうかはゲストの判断に委ねることになるので、規模やテーブルプランが大きく変わるかもしれないということは念頭においておきましょう。
規模(人数)が縮小する場合にも、直近の日程やお得なプランなどで決められた最低ラインを越えていなければ、ペナルティ的な支払いが発生する場合は少ないので、予定通りに行なうと決める時点でそのラインを確認しておくとよいと思います。
両家の人数のバランスや親族の中で欠席する人がいることなども気にする必要はありません。
マスクの着用や挙式のみの参列も構わないということを事前に伝えてもいいかもしれません。
シャボン玉の演出を避けたり、共有するものの多いブッフェ形式をやめるなど、心配なところはアレンジしたほうがよいでしょう。

 

≫「する・しない」に迷ったら・・・ 結婚式「自粛」するしない問題(1)
≫「する・しない」はいつどうやって伝える? 結婚式「自粛」するしない問題(3)