1999年、品質対価格に優れたワインを造ることを目標にボデガス・イ・ビニェードス・フォンタナは設立しました。マスター・オブ・ワインのサム・ハロップ氏をワインメイキングディレクターに迎え、標高700メートル以上の乾燥した大陸性気候下でサステナブルなワイン造りを行います。BRCやIFSなどの国際食品安全規格を取得しており、安定した品質の高さが魅力です。スペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ地方でミュスカ・ア・プティ・グラン 100%で造ったワインは、マスカットやアカシアの花を連想させるアロマティックな香りが広がります。味わいはドライですが、熟した白桃を想わせる厚みのある果実感と、レモンのようなフレッシュさも感じられる華やかな白です。