【生産者情報】
ヤマソーヴィニヨンを栽培する藤沢啓太さんが立ち上げた山形村(松本市西隣)初のワイナリー。2015年にワイナリーを設立。シードルにも定評があり、国内外のシードルコンテストで受賞歴を持っている。新しい醸造家を招きスティルワインにも力を入れていく。
【ワイン情報】
同じ松本平、山辺ワイナリーより小林和俊氏を招へいし、スティルワインの醸造を本格的に開始。同社初のスティルワインのハーフボトルは「Lapinシリーズ」と名づけ、オーナーの藤沢家に代々伝わる懐刀にある「兎」を冠している。全7アイテムをリリース予定。
【味わい】
※東急百貨店限定 先行リリース
手軽にお楽しみ頂けるハーフボトル「Lapinシリーズ」外観はクリアなストローイエロー。泡立ちとともに柑橘系の香りとりんご蜜のような香りが広がります。信州の原料らしいキリっとした酸を大切に仕上げているので、料理との相性もよく、休日昼飲みにもお薦めです。