ボルドー サンテミリオンでこだわりのワイン造りを続ける<ミジャヴィル家>。フランソワ・ミジャヴィル氏、そしてその息子ルイ・ミジャヴィル氏が手掛ける銘柄です。コート・ド・ブール地区の北に位置する10ヘクタールのワイナリー。土壌は粘土石灰質。ジロンド河を見下ろす南向きの丘の上部斜面にある古くからの畑は、円形競技場のような形をしています。樹齢約45年の古木を含む畑は、メルロ(75%)、カベルネ・ソーヴィニョン(20%)、マルベック(5%)で構成。ワインはリッチで果実味があり、骨組みがしっかりした長熟型です。