mayu

好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。

2025.01.08

こどもと一緒に考える「2025年の目標」

● 子育て

こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
新しい年が始まりましたね。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさん「2025年の目標」は立てましたか。
我が家では、年末年始のお休みを利用して
こども達と一緒に2025年の目標を立てています。

私の頭の中にあるアイディアを少し紹介したいと思います。

長女は小学2年生になり、語彙力が増え、会話の幅も広がりました。
状況を把握・理解することも上手になってきたと思います。

そこで、今年は娘自身で目標や予定を立てて動いてもらい、
自主性を育てられたらな、と思っています。

そう思ったきっかけは、
「小学生にとっても1年は本当に貴重」という話を聞いたことでした。
それを聞いて、どんな意識で毎日を過ごすかで1年後の姿が全く違うかも、と思ったからです。

実際、ある目標を達成するために毎日練習を重ね、
その様子を動画に撮り続けたことがありました。
1ヶ月後に動画を見比べたとき、こどもの成長には驚かされました。

以前、娘と一緒に買い物に行った際に
「私も手帳が欲しい」と言われ、私の手帳と一緒に娘の分も購入しました。
そこで、手帳も活用しながらこんなことをできたらと思っています。

◯ 学校の行事や習い事などの予定を娘の手帳にも書く
◯ 試験や習い事のイベントに向けて目標や計画など一緒に立てる
◯ 適宜振り返りをして、記録に残す

とはいえ、自分1人で全部するというのは難しいと思うので
娘と会話をしてサポートしながら1年を過ごしていきたいと思っています。

一方、5歳の息子は夏からサッカーを始めました。
小学生の娘ほど細かな計画や目標を立てることは難しいと思いますが
自分で目標を立てればもっと楽しく取り組むことができるのでは、と思っています。

とはいえ、私は、まだ具体的な目標を立てられていません……。

昨年はマンスリーの手帳を使っていたのですが、
今年はマンスリー+ウィークリーの手帳に変えてみました。
とくに複数の予定が入ることもある休日は、
手帳がぐちゃぐちゃになっていることがあったので。
これで予定も頭もすっきり整理でき、いい目標が思いつくといいなと思っています。

お正月休みの間に、こども達と一緒に、どんな1年にするかじっくり考えたいと思います。




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