2024年も残りわずか。新年のはじまりに欠かせない「おせち」の準備はお済ですか?忙しいご家庭では、長期保存ができて盛り付けも不要の冷凍おせちがおすすめ。ですが、解凍方法がわからない、味が落ちるのでは?など疑問も多い冷凍のおせち。新年早々、おせちで失敗しないために、ECスタッフが実際の商品を届いてから解凍までやってみました!
冷凍おせちのメリット
東急百貨店のおせちには冷凍おせち・冷蔵おせち(生おせち)の2種類があります。中でも冷凍おせちには長期保存ができる、盛り付け不要などメリットがあり、その便利さから冷凍おせちを選ぶ方も多いもの。
一方で、解凍方法を間違うとせっかくのおせちが台無し…なんていうことも。今回は冷凍おせちが自宅に届いてから食卓に出すまでの方法を、ECスタッフが実際に再現してみました!ぜひ参考にしてみてください。
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冷凍おせちの届き方
冷凍おせちは包まれた状態で箱に入ってご自宅に届きます。届いたらまずはすぐに開封して、外箱から取り出し、冷凍庫で保管してください。
届いた状態
箱を開けたところ
解凍前の状態
冷凍庫に移す前にいざ開封!凍った状態を見てびっくりしてしまうかもしれませんが、大丈夫です。解凍後はきれいなおせちに変身していますのでご安心を。
一段ずつ冷蔵庫へ。お召し上がりいただく時間から逆算した時間に、冷蔵庫・冷暗所(5度〜10度)に移して解凍してください。
ECスタッフは家庭用の一般的な冷蔵庫で24時間保管しました。
※解凍までの時間は商品によって異なります。各商品に同封してある解凍手順をご確認ください。
※解凍時間はあくまで目安です。解凍状況をご確認の上お召しあがりください。
食べる前に常温で解凍
お召しあがりになる1~2時間前に、冷蔵庫から出して室温(約20度)の場所で置いておけば、おいしいおせちの完成です。低温でじっくり解凍したことにより、ドリップ(水)もほとんど出ず、見た目も美しく味が損われません。
※一度解凍したおせちを再冷凍しますと、味が損なわれますのでご注意ください。
ECスタッフは今回、冷蔵庫から出した後約23℃の部屋で1時間半の解凍をしました。少しまだ冷たいものもありましたが、すっかり霜が取れ、豪華なおせちが現れたので驚きました。
まとめ
1.届いたらすぐに「冷凍庫」へ入れて保管
2.解凍は冷蔵庫で一晩寝かせて
3.食べたい時間に合わせて1~2時間常温に置く
冷凍おせちのメリットと解凍方法をご紹介してきました。
ECスタッフが実際にやってみた感想は、届いた時と完成時のギャップにびっくり!開けたときは真っ白でどうなることかと思いましたが、翌日にはロブスターやお肉の彩りも良く、新年を祝うのにふさわしいおせちに変わっていました。ぜひこの感動を体感して、おせちを楽しんでいただきたいと思います。
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