食感も楽しい〈鹿鳴館〉のフルーツゼリーは、
甘酸っぱさが絶妙でクセになる味わい

Story.14

〈鹿鳴館〉

鹿鳴館

文明開化の象徴である明治時代の社交場をその名に冠した、創作和菓子で人気の〈宗家 源 吉兆庵〉が手掛ける洋菓子ブランド〈鹿鳴館〉。様々な商品の中でもイチオシの代表商品である果汁入りのペクチンゼリーの魅力について、〈鹿鳴館〉渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店店長の井汲さんが教えてくれました。

鹿鳴館 渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店店長 井汲さん

鹿鳴館渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店店長 井汲さん

―まずは〈鹿鳴館〉というブランドについて教えてください。

井汲さん:鹿鳴館〉は、創作和菓子が自慢の〈宗家 源 吉兆庵〉が手掛ける、1992年創業の洋菓子ブランドです。文明開化の象徴であり、西洋文化を伝える玄関口でもあった明治時代の社交場「鹿鳴館」のように、多くの方に西洋菓子を気軽に楽しんでいただきたいという思いを込めて、彩り華やかなスイーツをお作りしています。果実生まれのペクチンゼリーを中心に、チョコレートやリーフパイ、フィナンシェなどを販売しています。

―おすすめの代表商品は、そのペクチンゼリーですね?

井汲さん:はい、おすすめは何と言っても、果物生まれのゼリー「恵みのしずく」です。自然の恵みがもたらす豊潤な味わいを凝縮し、その一粒一粒をしずくに例えて彩り美しく仕上げた商品です。

鹿鳴館

井汲さん:フルーツを使った女性向けのスイーツを作ろうということから開発が始まり、開発当時にコラーゲンが注目されていたこともあり、果汁といっしょにコラーゲンと食物繊維を入れて商品化しました。ピーチ、パイン、りんご、メロン、グレープ、オレンジ、マスカット、マンゴー、ブルーベリー、ラズベリー、レモン、いちごの全12種類が入っていて、それぞれの果実の形をしています。弾力のある独特の食感で、果汁もしっかり入っているので風味もとても豊か。「ゼリーは苦手だけどこれは好き」と言っていただけるお客様もいて、ご好評いただいています。

鹿鳴館

井汲さん:昨年、味がリニューアルされまして、甘さ控えめのより果汁感を感じられる甘酸っぱい味わいになりました。クセになる絶妙な味わいで、しかもひとくちサイズで食べやすいので、ついつい「もう1個」と手が止まらなくなると思いますよ!

―12種類ありますが、中でも個人的なお気に入りはどれでしょうか。

井汲さん:イチオシは「マスカット」ですね。風味も良くてお客様からもとても好評です。あとは「オレンジ」と「りんご」も好きです・・・でも全部おいしいですよ(笑)

鹿鳴館

―おすすめの食べ方はありますか?

井汲さん:通常は常温ですが、冷蔵庫で冷やしてもおいしいです。あとは凍らせるのも夏にはおすすめですね、シャリッとした独特の食感になります。あとは、お客様の中にはワインと合わせるという方もいらっしゃいました。個包装になっていて日持ちもするので、バッグにこっそり入れておいたり、ちょっと食べたいときにも便利ですね。

井汲さん:パッケージもリニューアルして彩りも華やかになったので、ギフトとしてもよりお使いいただきやすくなったと思います。6個入の小パックから70個入の大きなボックスまで、個数違いのセットが色々とありますので、プチギフトにも贈答用にも、そしてご自宅用にも、幅広くご利用いただきたいですね。もちろんこちらのゼリーだけでなく、その他の商品も若い方からご年配の方まで幅広く愛されるおすすめの味わいなので、ぜひ〈鹿鳴館〉をご利用ください!

鹿鳴館
≪鹿鳴館≫恵みのしずく22入

≪鹿鳴館≫恵みのしずく22入

1,080円(税込)

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