2026.10.22 NEW

子どもの遊びにもつながる絵本5選

● 子育て
子どもの遊びにもつながる絵本5選_バナー画像

渋谷東しぜんの国こども園の子育てひろば「BUTTER」の皆さんが選んだのは、読むだけでなく、親子の遊びにもつながる5冊。おさんぽで見つけたものを指差したり、親子で一緒に体を動かしたり、歌ってみたり。絵本から遊びの世界が広がる本をご紹介します。

『おさんぽ おさんぽ』ひろのたかこ さく/福音館書店

『おさんぽ おさんぽ』ひろのたかこ さく/福音館書店

歩き始めたお子さんと一緒に楽しめる絵本です。小さな子どもの足元という視点から描かれています。ながぐつ、木の枝、ダンゴムシ、あり、みずたまり……。お子さんと一緒に、ぜひ指差しをしながら名前を言ってみてください。大人は通り過ぎるだけの小さな世界ですが、子どもの目には発見だらけの世界です。
最後のみずたまりのシーンは、お母さんはついつい顔をしかめてしまうかもしれません。でも、そっと隣のお子さんの表情を見てみてください。きっと目をキラキラさせて見ていますよ。雨上がりのおさんぽが待ち遠しくなる1冊です。

『100』名久井直子 さく 井上佐由紀 しゃしん/福音館書店

『100』名久井直子 さく 井上佐由紀 しゃしん/福音館書店

大人も楽しめる写真絵本です。
積み木からはじまり、金魚やどんぐりが見開きのページの中にちゃんと100個(匹)おさまっています。出てくるものは、さりげなく身近にあるシンプルなものたちですが、「100」あると、とてもカラフルで魅力的に見えます。言葉がわからなくてもお子さんは目で見て楽しみ、大人もついつい見入ってしまう本です。
赤ちゃんの頃はおひざで一緒に、お子さんが大きくなるにつれて、小さな指で自分で数えはじめる姿もまた愛おしいです。表紙のふうせんがカラフルでかわいくて、本棚に飾るのもおすすめです。

『おててがでたよ』林明子 さく/福音館書店

『おててがでたよ』林明子 さく/福音館書店

「ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅ」と、絵本と同じようにお子さんの手や足を拭くと楽しいです。繰り返しがあるので、子どもも真似しやすく、親子で一緒に遊ぶこともできます!

『新装版 ばあちゃんのえんがわ』野村たかあき 作・絵/講談社

『新装版 ばあちゃんのえんがわ』野村たかあき 作・絵/講談社

ひなたぼっこをしているばあちゃんのところに、いろんな人がきておしゃべりする絵本です。 子どもの頃大好きで、何度も読んでもらっていました。言葉のリズムが楽しくて、歌ではないですが、歌のような絵本だと私は思っています。

『ポンチ』織田りねん 作 ちえちひろ 絵/パイ インターナショナル

『ポンチ』織田りねん 作 ちえちひろ 絵/パイ インターナショナル

「ポンチ!」「ポンチ!」という言葉の繰り返しがリズミカルで楽しくて、なんだか歌いたくなってしまうような絵本です。ある日、おやつにフルーツポンチが出るということで、ギターで簡単なコードをあてて『ポンチ』の歌を作りました。おやつの時間に職員の生バンドも入り、「〇〇〇(フルーツの名前)がポーンチ、ポンチッ?、ポンチ!!!(最後のポンチはみんなでシャウト)」と繰り返しながらみんなで歌うと、子どもも大人も大盛り上がり!絵も明るく、ポップでかわいいので、家族でも自由気ままに歌をつけて、楽しく盛り上がることができるような絵本です。


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絵本を読んだあとも、おさんぽしたり、体を動かしたり、歌ったり。お気に入りの一冊から、親子の遊びをもっと広げてみてください。


渋谷東しぜんの国こども園

渋谷東しぜんの国こども園 “small alley(スモール・アレイ)”は、渋谷駅と代官山駅の間に位置し、細長い路地のような外観に3層に重なるフロアが目印です。路地のように人々が交差する場所で、街との関係性を深め、豊かな出会いを育みます。1Fには子育てひろば「BUTTER」と、どなたでも立ち寄れる「small alley cafe」があります。

住所:東京都渋谷区東1-29-1 渋谷ブリッジA棟
電話番号:03-3406-4169

ウェブサイト:https://toukoukai.org/hoiku/small-alley/

子育てひろば「BUTTER」の取材記事はこちら

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