2021.08.02

【第17回】生理前のイライラ&不安感がピルで軽減?

Column

息子が1歳半の時に生理が再開しました。前回の生理は2年以上前なのでかなり久しぶりです。

すると、生理前になるとイライラして精神的に不安定になってしまうように。
出産前もありましたが、産後はさらにその症状が強くなっていました。
部屋が散らかっていても何もしない夫を見ると怒りやイライラがこみあげてきて、
感情的に怒ったり涙が出てきたり……。
子育てで余裕がないというのもありますが、子どもが保育所に通い始めて忙しくなれば、
もっとイライラしてしまうかも……と不安に思っていました。

そんな時、インスタグラムの「生理前のイライラがピルでほとんどなくなった」という投稿が目にとまりました。
元々、避妊の目的でピルを服用していたことがあり抵抗もなかったので、
わたしもその人と同じピルを飲んでみることにしました。

そのピルは「ヤーズフレックス」というもので、避妊用ではなく月経困難症(生理痛やイライラなど)や子宮内膜症の症状を和らげるためのものだそうです。
生理を1カ月に1回ではなく3カ月に1回にすることもできるとか。
生理の回数を減らして大丈夫なのか……と不安になりましたが、お医者さんの話では、現代の女性は生涯の生理の回数が多すぎるそうです。
昔にくらべ子どもを産む回数が減り、生理の回数が増えているので、薬で3カ月に1回にしても問題はないとのこと。

このピルを服用して、最初のうちは特に変化なしだったのですが、2カ月目あたりから生理前のイライラや不安定な症状がほとんどなくなりました。
理由もなくイライラしたり、理不尽に怒ったりすることは減り、夫とのケンカも減って子どもとも余裕を持って遊べるようになったと思います。
さらに、生理が3カ月に1回になったことで貧血気味だった症状も改善し、体調の良い日が増えました。
毎月くる生理中のナプキンの不快感も減ってストレスも激減(特に夏は快適!)。

デメリットは、薬をもらうために3カ月に1回は産婦人科に行かないといけないことや、1カ月3千円前後の薬代の出費があること。
また、血栓症のリスクも少し上がる、妊娠を希望する場合は飲めないといった制約があるので、自身のカラダと薬との相性を見極めて、慎重に服用したいところです。
服用を検討される場合は必ずお医者さんに相談してくださいね。
わたしは効果をかなり実感できて副作用も特にないので今後も飲み続けたいと思っています。

出産前は、体調不良でも病院や薬に頼らず「寝てれば治る」でなんとかしていましたが、産後は風邪でもなかなか治らず回復が遅くなってしまいました。
子どもがいるとママが元気でいないと大変です。
自分にあったメンテナンス方法を模索して気持ちよく暮らしていきたいなと思っています。

※個人の意見・感想です。服用の際は産婦人科医にご相談ください。

まりめ

まりめ

イラストレーター。雑誌、書籍の挿絵やグッズなどのイラストレーションを手がける。食べ物や人物など、女の子の「カワイイ」の感性に響くイラストをときめきながら描く。mamaco withのイラストレーションも担当。