サンサンママ

超激務な夫と、しっかり者の7歳娘、ヤンチャ盛りの1歳息子、2匹のワンコたちと暮らす、都内在住40代ママ。第二子育休を経てこの4月にフルタイムで復職。便利家電やあらゆるサービスを駆使し、適度に手抜き息抜きしながらワンオペ育児を楽しんでいます!

2022.09.28

マタニティウエアは必要なし?!必要最低限で乗り切った私の厳選マタニティウエア

Diary

こんにちは、サンサンママです。
今回は、妊娠中に着ていたお洋服について書きたいと思います。
前提ですが、私はもともと着るものへのこだわりがほとんどないので、基本的に必要なもの以外は買わない主義です(笑)
そんな私なので、妊娠中期くらいまでは「手持ちの服でどうにかなるんじゃないか」と思い、ギリギリまで購入せずに粘っていました。が、やはり、そんな私でも、妊娠後期になると着られるものがなくなり、結局、必要最低限の物だけ購入をしました。
というわけで、わずかな期間を乗り切るために、私が必要に迫られて購入した最低限のものたちをご紹介します。

マタニティ下着
まずは、下着です。お洋服のカテゴリーではないかもしれませんが、身に着けるものということでお伝えできればと思います。妊娠をして体形の変化をもろに感じたのが、下着がきつくなってきたときでした。出産をしたらすぐに使わなくなるのは分かっていましたが、こればかりは購入せずにはいられませんでした。3セットだけ購入して、それでしのぎました。

マタニティ用ボトムス
次に購入したのが、マタニティ用のボトムスです。お腹周りにお腹を支えるための布がついており、大きくなったお腹の上まですっぽり覆うことができるタイプのパンツ。太腿から下は普通のパンツと見た目は変わりませんが、お腹周りがゴムでしっかりストレッチがきいており、お腹が大きくなっても苦しくならない作りになっています。私が購入したのは、腰回りもボタンでサイズ調整できるタイプ。お腹部分と腰回りの両方で支えられるので、パンツがずり落ちてこずに済みました。また、お腹周りの布を折りたためば出産後も履けるタイプだったので、出産後にも時々使っていましたよ。

マタニティ用タイツ
一番よく使っていたのは、マタニティ用のタイツです。このタイツを、マタニティ用ではない、少し丈が長めのゆったりしたワンピースと合わせてよく履いていました。というのも、私は、妊娠後期はとにかく腰が痛くて、骨盤ベルトなしでは生活できなかったので、ベルトを付けた上でも気にせず着用できるものとして、ワンピースがちょうどよかったからです。骨盤ベルトの上にパンツを履くと、固定はされやすくなるものの、腰回りがモサモサして勝手が悪かったので、パンツほど窮屈ではないタイツくらいがちょうどよかったです。
ただし、長時間出歩く場合には、やはりタイツよりもパンツの方がお腹と腰回りが固定されるので向いているとは思いました。

マタニティ用ワンピース
ワンピースは、マタニティ用として購入したのは結局1着のみ。あとは、普段使いできるゆったり目のものにしました。(冒頭の写真で着用しているのが、ゆったりタイプの普通のワンピースです。)
ちなみに、唯一マタニティ用で購入したワンピースは、出産後に授乳用としても使えるものでした。胸の位置に隠れチャックがついていて、一見普通のワンピースですが、チャックをおろせばすぐに授乳ができるという優れもの。下の子が3月生まれなので、出産直後に上の子の保育園の卒園式があることが分かっていたため、その際にも着られるよう、出産前から用意していたものです。
産休前最終日の職場へのあいさつをはじめ、ちょっとしたお出かけにも使えたので、これは買ってよかったと思っています。


妊娠期間中に購入したお洋服は、これくらいだったと思います。もともと、妊娠前から体形カバーのためにゆったり目のお洋服ばかり着ていたからというのもありますが(笑)、他は普段のもので代用できました!

もちろんマタニティウエアの方が、日に日に大きくなってくるお腹との見た目のバランスがよいかもしれません。
でも、私にとっては、短い期間を乗り越えるために必要最低限のものがそろえばよかったので、ミニマムの購入で済ませましたよ。

皆さんの中にも、マタニティウエアは必要最低限でよいかなと思っている方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしていただければと思います。

それではまた!