2019.09.13

子どもや乳幼児が食べられる非常食、備えていますか?おすすめは「ビスコ保存缶」!

Column

毎年9月1日は防災の日。また、年に4回(3月1日、6月1日、9月1日、12月1日)、防災用品点検の日があります。その日には、非常持ち出し品類など古くなっていないか確認をしましょう。
発災直後(発災〜3日間)に備えて用意しておきたい非常食として、「水や熱が不要ですぐ食べられるもの」が挙げられます。この時期は必要最低限のカロリーを摂取することが最優先事項なので、おなかにたまるビスケットやクラッカーがおすすめです。
そこでご紹介するのが、「ビスコ保存缶」。昭和8年生まれのロングセラーが、非常食として長期保存できる缶詰になりました。

日ごろ親しんでいる味が、緊急時のおなかと心を満たします

缶に脱酸素剤を入れて密封し、普段食べ慣れた「ビスコ」の長期保存(製造から5年)が可能に。プルトップの缶詰ですので缶切りを使わずに開封できます。
あっさりプレーンなビスケットでなめらかなクリームをサンドした「ビスコ」は、懐かしくてほっとする味。水のない災害時でも口溶けよく食べられますが、「牛乳に浸すとさらに食べやすく、おいしい」という声も。歯が生えてきて間もないお子さまからご高齢の方まで、幅広い年齢の方に食べていただけます。5枚ずつ分包したものが6パック入っているため、家族でわけやすくなっているのもポイントです。

おなかにやさしい乳酸菌が1億個(5枚当たり)入っています。

缶裏には災害伝言ダイヤル171の利用方法が記載されているので、ご家族との連絡手段のひとつとして活用できます。



非常食選びのポイントとして「水や熱が不要ですぐ食べられるもの」は大前提ですが、ほかに「好物・食べ慣れているもの」を選ぶことも大切です。災害は不安やストレスをもたらし、さらに食欲もなくなります。せめて好物やおいしいものでストレスを和らげましょう。いつもの味を備えておくことで、お子さまやお年寄りも安心してお召しあがりいただくことができます。


《東急百貨店通販防災》5年保存〈グリコ〉ビスコ保存缶 10缶セット 4,698円(税込)

お買い求めはコチラ