東急百貨店

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渋谷駅・東横店

営業情報
  • 住所

    東京都渋谷区渋谷2-24-1

  • 代表電話

    03-3477-3111〈東横店・本店代表〉

  • 営業時間

    10:00−21:0011:00−22:30(L.O.22:00)
    店舗営業時間10:00−21:00
    西館9階 東急レストラン街
    [ダイニングダイニング]11:00−22:30オーダーストップ 22:00

    この他にも一部営業時間が異なる売場がございます。詳しくはお問い合わせください。

    休業日

    年内は休まず、新年は2018年1月2日(火)から営業いたします。
    ◆1月1日(月・祝)は休業日

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  • 伴良美のオススメ!

ロゼ色を春の食卓に 南フランスのピュアな有機ワイン マス・ド・ジャニーニ マス・ド・ジュール・ロゼ2016

ラベルが語るワイン物語

CDやDVDにはジャケ買い、という言葉があるように、ワインもラベルが奇麗なものや、興味深いデザインのものには、つい手がのびてしまいます。実際にワインのラベルは、ワインの歴史やエピソードを伝えるものが多く、そこにはさまざまな情報や物語が隠れています。ラベルのささやきを聞きながらワインを飲めば、いっそう美味しく楽しく感じられることでしょう。

毎日の食卓で飲んでほしい! 体に優しい有機ワインを

写真:南仏らしい朗らかで情熱的な生産者マス・ド・ジャニーニ。兄弟が中心になり無農薬有機栽培に励む。
美しい花々が一斉に開花する春。この季節はぜひ桜色のロゼワインを楽しんでみましょう。今回は春から夏に向けておすすめ、東急百貨店限定・日本新発売の南フランスのロゼをご紹介します。フルーティな果実味と美しい色彩に加え、ロゼの本場南仏ならではの華やかな香り。そして葡萄のピュアさを伝える実力派のロゼワインです。

ワインの名前は「マス・ド・ジャニーニ マス・ド・ジュール・ロゼ」。家族経営のワイナリーであるマス・ド・ジャニーニが、南仏ラングドックの太陽のもとで生み出すロゼワインです。さらに“マス・ド・ジュール”とは、この一家が「毎日の食卓で飽きずに楽しめるワイン」をコンセプトに生み出したシリーズ。「有機葡萄を使っているので健康に優しくフルーティ。そして、どんなお料理とも合う、フードドレンドリーなワインをみなさんにお届けしたい」との思いが込められています。

豊かな大地を守り農作業に励む一族 シンボルの農業小屋が名前の由来

写真:豊かな自然を愛し代々農業に励んできた一族は、畑に残る農業小屋「マス」を名前に冠している。
このシリーズには、赤・白・ロゼワインの3つがありますが、中でもロゼは透明のボトルから、ピンクの色調がダイレクトに伝わる美しさ。白いラベルも親しみやすくチャーミング。そこには、愛らしい筆致で「マス・ド・ジュール」の文字が描かれています。このマス(MAS)は、南フランスでは“農業小屋”と言う意味があるそうです。

一族は何世代にも渡って葡萄栽培だけでなく、家畜も育てていたため、畑には今でもいくつもの農業小屋があるそうです。夜にはそこを囲むように満点の星が輝くことから、ラベルにも小さな星々が愛らしく描かれています。

ユーロリーフなど 厳しいふたつのビオ認証を取得

写真:化学肥料や農薬不使用の有機農法の畑。よく手入れされ美しい。白い小石を含む石灰粘土質土壌。葡萄樹の畝(うね)に生えた雑草は、除草剤ではなく人力で丁寧にすき返すことで除草を行う。堆肥も自然のものを使う。
さらにラベルの下を見てみましょう。そこには緑色のふたつの有機栽培の認証マーク「ユーロリーフ」と「アグリカルチャー・ビオロジック」が記されています。そう、つまりマス・ド・ジャニーニでは葡萄はすべて、農薬を使用しない有機栽培。さらに、厳しい基準をクリアし、フランス農水省やEUが認める有機認定を得ているのです。

その畑は、モンペリエの西20kmにあり、傑出したワインを生むにふさわしい粘土石灰質土壌。「祖先から受け継いだ偉大な畑を守り、何よりも美味しく旨みたっぷりのワインを造りたい」との思いから、1980年代、父から畑を譲り受けた兄弟は、除草剤・化学肥料・農薬を一切使用しない有機農法を選びました。葡萄の木の畝(うね)に生えた雑草は、除草剤を使わず人力で丁寧にすき返すことで除草を行い、堆肥も自然のものを使用しています。

ドライでピュアな果実感 様々な料理によく合う美味しさ

写真:マス・ド・ジャニーニでは、農作業が終わった夕方にワインと、自家製トマト、サラミ、チーズ、オリーヴなどを楽しむという。ワインも「自分たちが毎日の食卓で楽しめるものを!」がコンセプトに。
有機農法の葡萄から生まれ、自然にも健康にもよいマス・ド・ジャニーニのワイン。輝きのあるコーラルピンクの色彩にも心が癒されます。その味わいはフレッシュで軽快でチャーミング。豊かな果実味に溢れ、ドライで気軽にグイグイ飲めてしまうワインです。そのため、料理との汎用性も高く、アペリティフから中華やエスニック、洋食や和食、肉にも魚にもよく合い、幅広く楽しめます。

さらに、輝きのあるコーラルピンクの色調も綺麗でインスタ映えも抜群。これからの季節はお花見や野外で、休日のランチやホームパーティのアペリティフに。生ハムやパテやサラミを盛り合わせたシャルキュトリにもぴったりです。さらにチェリーやラズベリーなどのフルーツや、それらを使ったスイーツにもよく合います。ぜひ、友人や家族と、さまざまなシーンで気軽にお楽しみくださいね。
(写真・資料提供:ディオニー株式会社)

東急フードショーおすすめ

マス・ド・ジャニーニ マス・ド・ジュール・ロゼ2016
(750ml) 1,944円

生産者:マス・ド・ジャニーニ
生産地:フランス・ラングドック地方
葡萄品種:サンソー、グルナッシュ
味わい:ロゼ・ドライ・フレッシュでフルーティ
輸入元:ディオニー株式会社

南仏ラングドックの豊かな太陽を享受して育つ、有機葡萄のロゼワイン。手摘みで丁寧に収穫した葡萄を、直接プレス機に入れてゆっくりと圧搾します。そのため、色調は輝きのあるコーラルピンク。珊瑚色ともいわれる美しくチャーミングな色合いです。ほのかに、さくらんぼやザクロの甘酸っぱい香りが顔をのぞかせ、軽快な酸と親しみやすくチャーミングな果実味が魅力。「毎日の食卓で楽しんで欲しい」という生産者の想いがこもったフードフレンドリーな美味しさで、アペリティフから中華、エスニック料理まで幅広くお楽しみいただけます。

著者近影

伴 良美(ばん・よしみ)

ライター&ワインエキスパート。映画、食、旅を中心に執筆。ワインと食の情報誌「ヴィノテーク」、北海道新聞、岐阜新聞などの取材記者としても活躍。世界の銘醸地や映画の舞台を訪ねた連載コラムに、フジサンケイビジネスアイ「世界銘酒紀行」「名画の舞台」のほか「男と女 名画とお酒」「シネマの名言」などがある。

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