こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2021.06.01

質問する勇気!!

Diary

こんにちは~、こすずです^^
本日は、新1年生を迎えた長男の新生活についてお伝えしたいと思います!


入学して早くも2か月程経ちますが、親子共にまだ学校生活に慣れておらず、緊張疲れの連日です^^;

息子はADHDの傾向があるため、集団生活についていくのもやっとだと思います。
毎晩寝る時に、「今日の出来事で神様に感謝したいこと」を子ども達に話してもらっているのですが、ここ最近長男は「学校は疲れたけど〇〇が楽しかった」というフレーズが定番^^;

親としても学校生活を無事に送れているのか不安で、4月は担任の先生と電話や連絡帳、または直接会うなどしてほぼ毎日連絡をとっていました(笑)。
ちなみに、「就学支援シート」により、息子の特徴やケアしてもらいたいことは入学前に学校に伝えてあり、座席も配慮していただいて1番前の中央。
常に担任の先生の目が行き届くようにしてくれたようです。

ある時、担任の先生に「〇〇くんは、毎日頑張ってついてきてくれています。何よりも褒めてあげてほしいことは、わからないことや、困ったことがあった時に、すぐに質問してくれることです」。
と言われたときは、安心しました。

幼稚園の時に、長男のことを園長先生に相談した際に「周りに助けを求められるように教えてあげて下さい」と言われたことがあり、「困った時は、先生やお友達に聞いてね」と言い聞かせていました。
それでも、息子は堂々と質問できるタイプの子じゃないので、周りに聞くことなんてできないんじゃないかと心配していたんです。
それが、実際はちゃんと周りに助けを求められていることを知って、驚きと共に、不安な気持ちが少し楽になりました。
子どもって、親がいない所ではちゃんとできているものなんですね^^

さて、息子はこんな感じで新生活を過ごしているようですが、一方私はと言うと、自分が学校生活を送っているわけでもないのに、4月は結構クタクタになりました^^;
忘れ物をしてはいけないと、毎日沢山配布されるプリントを読み、時間が定まらない下校時のお迎え(〇時頃下校ってプリントに書いてあるのに、実際の下校時間は30分程誤差がある)など、神経を使う毎日。
GW明けは子ども達ではなく、私が5月病になりそうでした^^;

最近は時間割も決まり、少しは色々な事が落ち着きそうです。
今後、息子が通級に行くべきかという新たな悩みが出てきそうですが…。
それは追い追い考えることとします^^

新年度の疲れが出てくる時期。
皆さんもご自身を労る時間もとりながら、過ごしてくださいね!