シチ

小学4年生と3歳の6歳差男児ママです。クリエイティブ全開の繊細な9歳と、弁の立つ3歳とドタバタ暮らしております。

2021.08.05

夏休み。お弁当の陣!

Diary

こんにちは“シチ”です。
いよいよ夏休みに突入しましたね。小1の長男と私ははじめての長期休み。
息子は先生の話を聞いて、ずーっと休めると思っていたようで、「キミは毎日学童に行くんだよ」と伝えたらがっかりしていました…。
共働きの家庭だと仕方がないのですが、夫と私の休みをつなげてなんとか半分くらいはお休みを取れるよう調整しました。これから毎年こんなことが続くのかと思うと、保育園て本当にありがたかったなと痛感します。

さらに親にとって夏休みの最大の壁は「学童に持っていくお弁当」。
料理は得意じゃないながらも、遠足や運動会などのイベントのときはなんとかがんばってお弁当を用意してきました。でも、夏休みは持久走です。とにかく時短!手抜き!途中で息切れしないことを目標に、作戦を立てました。

作戦その①おかず表を作って、悩まない。
幸か不幸か、息子は食べられるものが少ない偏食ボーイ。
これなら絶対に食べるというお弁当のおかずのみをピックアップして、バランスよくなるようエクセル表に落とし込み、全日分のおかず計画を立ててプリントアウトし、冷蔵庫に貼り付けました。
あとはその予定表を見ながら必要な材料を買い出しし、下ごしらえをして朝何も考えずに機械的にお弁当に詰めていきます。工場のライン作業のように…

作戦その②使い捨てできるものは使い捨てに。
おしぼりやお箸を洗って乾かしても、毎日となると結構な手間です。
お弁当とセットになっていた、可愛いおしぼり・おしぼりケースやお箸などは夏休み中はお休み。おしぼりは100均の除菌シート、お箸やスプーンは使い捨てに!

作戦その③市販品を活用する。
大きいスーパーに行くと、お弁当コーナーには子供が喜びそうなキャラもののチーズやかまぼこなどいろいろと売っています。さらにデザートもフルーツに限らず、市販のゼリーやドーナツ、チョコレートなんかも入れています。

書き出してみると、お母さんの愛情たっぷり弁当とは程遠い、AIが作ったAI情弁当といった感じですね・・・。こんな私ですが、お弁当が空になって返ってくることを願って、長い長い夏休みを乗り切りたいと思います!