エフ子

思春期に入りつつある長女(小6)と、ザ・末っ子気質な次女(小3)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2022.01.27

蛙の子は蛙

Diary

あけましておめでとうございます♪エフ子です。
みなさま今年も育児に仕事に頑張っていきましょうね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、12月に小3長女の個人面談がありまして、
先生から見た長女の良いところ、もったいないなと思う(言い方が優しいですよね)ところを教えていただきました。

<良いところ>
・毎日ニコニコ楽しそう
・授業も係活動も積極的に取り組む姿勢が見られる
・休み時間はクラス関係なく多くの友達と遊んでいる

・・・とにかく学校生活をエンジョイしているようです。
進級した当初「ギャングエイジ」に突入する年代である、(長女は「ギャングエイジ」世代に入っていくそうです | ママライフを、たのしく、かしこく。- mamaco with (tokyu-dept.co.jp))というお話を学校から聞いたのですが
家でお友達の話を聞いていても、元気いっぱいな子やおとなしい子、色々なタイプの子が登場するので、
今のところまだ閉鎖的な友人環境ではなさそう。
学校で娘がニコニコとお友達と過ごす姿を想像しながら、
親としてもうれしく思いました。
引き続き、大いに学校生活を楽しんでいただきたいものです。
欲を言えば、次は勉強面で何か褒めていただけるようになったらなお良しですね!

さて、一方気になるのが・・・・

<もったいないなと思うところ>
・話し合いの場などで自分の意見が通らないと他人の意見を受け止められず、納得できない場面がたまにある(自分の考えをしっかり持っているがゆえなんでしょうけどね、という先生のフォロー付き)
 ⇒あぁ、パパの頑固な部分を受け継いじゃったんだなぁ・・・・
・授業で積極的に手を挙げてくれるけど、話しているうちに自信がなくなるのか内容が尻つぼみになることがある、話の要点が掴めていないのかも?
 ⇒あぁ、私もそういうところあるんだよなぁ・・・・

と、先生が思う長女の足りない部分が
いずれもまさにパパと私のダメな部分だなぁという内容だったので、
心の中で思わず笑ってしまいました。
「それ、親のダメな部分なんですよ~」なんてさすがに言えませんでしたが、
もしかしたら先生はお見通しかもしれませんね。
なんだか子供を通して親が評価されているようで恥ずかしい・・・・。
それにしても生徒一人一人のこんな細かい部分まで見ていただき、伸ばそうとしてくださる先生には本当に感謝です。

個人面談は、子供の様子に一喜一憂するだけではなく、親子一緒に成長できる機会でもあるんですね。
親の背中が反面教師になる場合もあるとは思いますが、改めて親が子供に与える影響を実感しました。
せっかく気づかせてくださったダメな部分を克服するために、
まずは母子ともに話の主題や要点をこれまでよりも意識しなくては!
(パパの頑固さもね・・・)