あやち

小学生女の子二人のママです。義実家の近くに住み、子育てと仕事に追われつつも、にぎやかな毎日を過ごしています。

2022.03.17

長かった保育園生活

Diary

いよいよ、下の子の卒園まで、あとわずかとなりました。
現在の園は上の子の分も含めて、およそ6年間の登園生活です。
最初は、自宅から遠い別の園に通っており、
雨の日も風の日も、はたまた雪の日も、片手に傘をさし、ベビーカーを押しながら登園した日々を思い出します。
その時すでに、下の子がお腹にいたため、重く張っていくお腹をさすりながら、朝のラッシュアワーと闘っていました。
子供も愚図らず、よく頑張ってくれたと思います。
送り迎えは大変でしたが、子供の個性を理解してくれる、素敵な先生と出会い、それが今につながっていると感じています。
あの日々がなければ、あの先生の言葉がなければ、今はないとさえ思います。
その後、三歳に上がるタイミングで近くの園に転園が決まり、下の子も無事、同じ園に入ることができました。
色々ありましたが、つくづく、保活は縁だと感じます。
希望が通った方、予期せぬ不遇にあった方、いらっしゃると思いますが、
どんな環境でも、子供は柔軟に受け入れ、その中で光り輝くことができる強さを持っています。
そして、親も不思議と頑張れるものです。
来春に向けて、入園・入学(学童)の準備を整えている頃かと思いますが、
皆さまにとって、充実したワーママライフになりますように!