こんにちは、サンサンママです。
育休から仕事に復帰して早2か月が経過しました。この2か月は、息つく暇もないくらい、本当に怒涛のように過ぎていきました。ようやく最近になって、日々のリズムにも慣れてきたかなー、という感じです。平日はとにかく時間に追われながら必死に過ごしている私。毎週、土日でリセットして、コンディションを整えるようにしています！
（ちなみに夫は土日も仕事で、さらに土曜日は泊まり勤務なので、土日もがっつりワンオペです！笑）
というわけで、今回は、一週間まるまる2児ワンオペ状態のサンサンママが、ママと子ども達だけで過ごす土日のスケジュールについてお伝えしたいと思います！
週末のスケジュール
土曜日…昼過ぎに下の子の習い事、夕方からは上の子の習い事があり、その送迎をします。すべてが終わって帰宅するのはだいたい19時頃。
日曜日…午前中に上の子の習い事がありますが、お昼前には帰宅。午後は、1週間分の食材の買い出しをして翌日以降のおかずの作り置きをしたり、子どもたちと遊んだりして過ごします。
一見、やらないといけないことだらけのように見えるかもしれませんが、実はけっこうこの中で息抜きもできています！というわけで、それぞれどんな過ごし方をしているか、もう少し詳しくお伝えしますね。
土曜日は、朝はゆったり7時半～8時頃に起床。子どもたちと一緒に目を覚まして、時間に追われることなく、ゆったりと午前中を過ごします。
お昼過ぎから下の子の習い事があるので、少し早めに、11時半には昼食をとります。昼食も簡単なもので、最近はもっぱらお素麵です。上の子が“流し素麺”にハマっているので、一人用の流し素麺の機械をどんぶりにセットして、あとは湯がいたお素麺とちくわや揚げ玉などのトッピングを用意すれば、上の子は嬉しそうにさくさく食べてくれます。下の子も麺類は食べてくれるので、麺カッターでチョキチョキ切って置いておけば、手づかみで自ら食べてくれますよ。
昼食が済んだらすぐに下の子をお昼寝させ、1時間くらい寝たところで習い事に向けて準備＆出発。下の子が習い事に行っている時間（移動含めて約２時間）は、上の子は、家で一人でお留守番をしています。上の子にとっても、その時間は、自由に好きなことができる楽しい時間になっているようです。
下の子の習い事が終わったら、今度は上の子の習い事です。下の子を抱っこしながら、3人で移動します。上の子の習い事の時間は1時間半あるので、その間は私と下の子でカフェに行ったり、お夕飯の買い物をしたりして時間をつぶします。そしてこの時間がまさに私にとっての癒しになっています！
というのも、だいたいこのタイミングで下の子は抱っこの中でお昼寝タイム。その間私はカフェで好きなスイーツを食べたり、本を読んだりと、束の間の静かな時間を満喫できるのです！
そんな土曜日のお夕飯は、スーパーのお惣菜を購入したり、宅配ピザを予約しておいて帰宅途中に受け取って帰ったりと、帰ってすぐに食べられる簡単なものにしています。そのため、帰宅後はすぐにお夕飯を食べて、その後お風呂にササっと入り、21時前には子どもたちは寝られる状態に。そして、早々に下の子を寝かしつけたら、その後は上の子とおしゃべりしたり、ゆったりテレビを見たりして、娘も22時頃には眠りにつきます。
そして、そこからは再び私の自由時間♡
大好きなスパークリングワインを飲みながら、テレビや映画を見たり、本を読んだりしてだらだらと過ごし、眠たくなったら寝ます。（これが幸せ！）
さて、日曜日。
朝はまたまた遅めの8時くらいに起床。朝食をとり、軽く部屋の掃除をしたら、上の子の習い事に出発します。上の子の習い事の約1時間は、習い事にきているママ友とおしゃべりしたり、下の子とお散歩したりして過ごしています。こういう、何気ない息抜きの時間が私にとってはとても大事。誰かと他愛のない会話をしたり、仕事以外のことでのインプットをしたりすることで、とってもリフレッシュすることができます。
午後も特に予定を詰めていないので、上の子と一緒にお料理をしたり、下の子が泣けば相手をしたりと、緩やかに過ごしています。
こんな感じで、基本的には子どもたちの習い事以外は予定をあまり入れず、時間に追われることがないようにしている土日。子どもの習い事の時間もうまく使って、自分がリフレッシュできるように意識しています。
もう少し仕事に慣れたら、土日にもっと予定を組んで積極的に動く過ごし方もいいのかもしれません。でも、今の私は、平日のややキャパオーバー気味状態をリセットするための休日、休む日を、大切に思っています。少なくとも一週間、自分が笑顔で過ごすために、この穏やかな週末は欠かせないものになっていますよ。
皆さんはいかがですか？
平日も週末も、全力で頑張っている人もたくさんいるかもしれませんね。
もちろんそれもリフレッシュになることもあります。が、たまには時間を気にせず、ゆったりと過ごす自分を許してあげてもよいかもしれません。ママの笑顔のためにも、手抜き・息抜きの参考にしていただければ幸いです。ではまた！
