うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2022.08.24

お出かけできなくても大丈夫!縁日に虫取り♪おうちで夏を満喫する方法!

Diary

こんにちは。うりママです。

前回の記事でも、新型コロナウイルス感染症以外に幼児のさまざまな感染症が流行しているとお話しましたが、例に漏れず、うりママ家の子どもたちも、この夏は発熱を繰り返しています。

特に悔しかったことといえば、長男が保育園行事のお泊まり保育に参加できなかったこと。行事の数日前に発熱し、規定によって参加不可となってしまいました。行事の前日にはすっかり元気になっていたうえに、新型コロナウイルスの検査も陰性だったのですが…。コロナ禍による厳しい規定に、とても悔しい思いをしました。

でも、こんな思いをしているのは、我が家だけではないですよね?
新型コロナ陽性となったり、濃厚接触者になってしまったりして、楽しみだったお出かけが中止になっているケースもよく聞きます。

それでも、この夏は一回だけ。
子どもたちにはたのしい経験をさせてあげたい!という葛藤を抱えている親御さんも多いことと思います。

というわけで、今回は「おうちにいながらでも夏を楽しむ方法」を紹介したいと思います!


■おうち縁日

長男に好評だったおうち縁日。最近はSNSなどでも見かける機会が多いかもしれませんね。
近所のお祭りも中止になってしまったし…という軽い気持ちで準備を始めたものの、思った以上に準備が大変でした。

メニュー表や飾り付けなどで使うペーパーアイテムは、ネットでフリー素材のデータが配布されているケースが多いです。ただ、それを印刷して、切って、飾り付けて…とたくさんの作業工程があり、意外と大変だったりします。そのうえ、子どもに準備を邪魔されて思うように作業が進まないことも…。
そのため、子どもがいる時間にできることと、できないことと、タスクを振り分けて、何日かかけて準備をすることを強くおすすめしたいです!

あとは、おうちにあるものや100均のアイテムでお祭りのような雰囲気を出してみたり、甚平を着てみたりしたら、一気に縁日ムードになります。

また、自分が好きな食べものを好きなだけ用意できるのも、おうち縁日の魅力です。焼きそば、唐揚げ、フランクフルト、冷やしきゅうり、焼きとうもろこしなどを、屋台価格よりも低価格で楽しめちゃいます!

我が家のように家族だけでも楽しいですし、この状況が落ち着いたら、お友だちを呼んでもきっと楽しいだろうなあと思いました。

■流しそうめん

何よりも麺が大好きな長男。特に夏場に食べるそうめんはお気に入りです。
流しそうめんをしたら、長男はとても喜ぶだろうなあと予想はついていたものの、しまうときにもスペースをとる流しそうめん器具を考えると、物を増やしたくなかった私は手を出せずにおりました。

でも、意を決して購入したら、意外にも大人も楽しめることが判明。

我が家で購入したのは、ウォータースライダーのようにそうめんが滑り落ちるタイプ。(流れるプールのようにくるくると回るタイプもありますよね)

そうめんをどうやったら上手にすくえるか、童心に帰って楽しむことができますし、なによりも涼を感じることができます。

あと、組み立ても大変かな?と思っていたのですが、慣れてしまえばそんなに苦じゃないです。面倒くさがり屋の私でも簡単に洗えました。

■おうち虫とり

これは昨年あみ出した遊び方。
都内に住んでいるのですが、大きな公園に行かないと、なかなか虫に遭遇できずにおりました。

でも、やっぱり虫とりが好きで…いつでも楽しみたいという、長男。

そんな姿を見て、インターネットのフリー素材から探してきた虫の画像を印刷し、おうちの壁に貼り付けて、疑似虫とりごっこを楽しむことにしました。宝探しゲームのような遊び方に近いかもしれません。

意外とこれも好評で、虫とりに使う虫の画像を切る段階から楽しんでいましたよ。



このほかにも、おうちでかき氷を味わったり、スーパーボールすくいを楽しんだり、さまざまな夏の遊びをしてきました。

もちろん、お外でしかできない体験もあると思います。花火やプールなど、子どもの心に残る体験をたくさんさせてあげたいという気持ちもあります。

夏が終わるころに、「おうちでもお外でも、この夏を満喫した!」と親子で実感できるといいなあと思っています。