シチ

小学4年生と3歳の6歳差男児ママです。クリエイティブ全開の繊細な9歳と、弁の立つ3歳とドタバタ暮らしております。

2022.10.06

新学期!おすすめ学用品

Diary

こんにちは、シチです。
2学期がはじまりました。実は私、文房具屋さんの学用品コーナーで新商品を見たり、いろいろ試すのが大好きです。今日はそんな私が一年半の小学校生活の中で、これは使える!おすすめの学用品や小ワザをご紹介します。


「ARCHの消しゴム」
うちの息子だけかもしれませんが、親の仇のように力いっぱい字を消すのですぐに消しゴムがボロボロ崩れてしまい何個も無駄に…。アーチの消しゴムにしてからそれがなくなりました!汚れや落書きも見えにくい黒ならなおよしです。

「白いマスキングテープ」
流行りのかわいいデザインのものではなく、昔ながらの白いマスキングテープです。何に使うかというと、学校から渡される画用紙でできたいろいろなカードの補強です。音読カードに健康カード、プールカードにお手伝いがんばりカードなど、長期間に渡って持ち歩くものもあり、すぐに表紙がびりびり破れてしまうのです。マスキングテープで四辺を補強すると、最後までやぶれることなく使えるようになりました。

「折りたたみコップ」
コロナで学校での歯みがきを長らく休止しているところも多いですが、二学期からうがいだけは復活しました。うがい用のコップを持参することになったのですが、取っ手つきのプラスチックコップは意外とかさばるもの。折りたたんでコンパクトになるコップなら、ランドセルの内ポケットにも入れられて邪魔になりません。

「キャップレスのシャチハタ」
子供が小学校に入ってから、今までの人生で一番ハンコを押しています。連絡帳に音読カードに健康観察カードと、毎日最低三か所。入学前にキャップレスのシャチハタを購入しました。キャップを外すのなんて数秒の手間ですが、それだってちりも積もればなんとやら。

「防水素材の給食袋」
毎日持っていくランチョンマットやナプキンを入れた給食袋は、ランドセルの外側のフックにぶら提げています。これが大人の想像以上にぶんぶんぶん回されているんです。アウトドア用の防水スタッフバッグなら、雨が降っても中身が濡れることもなく、丈夫でおすすめです。

「足元はド派手に」
二年生になって、黄色い学帽とランドセルカバーがなくなりました。とはいえやっぱり学童から夕方歩いて帰ることも考えると安全面が気になります。息子は洋服は黒やグレーなど地味な色が多いのですが、二年生になってからスニーカーだけは赤や黄色など派手で目立つ色のものに変えました。蛍光色が入っているスニーカーは気に入って一つ上のサイズも購入しました。

ほかにも細かいネタはいっぱいあるのですが今回はこの辺で。近代化著しい保育園と違って、小学校はまだまだ昭和の風が吹いていて理不尽なルールも多いのですが、子供と親が楽になるよう学用品も日進月歩の進化をしています。私もそんな小学校だからこそ、なんとか工夫して改善してやろうと燃えてしまいます。