うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2022.12.20

準備万端!?帰省に大掃除、おせち作り!我が家の年末年始の過ごし方

Diary

こんにちは。うりママです!
mamaco withでも私が“行事ごと大好き”というお話をしてきましたが、「お正月」もその一つ。

年末年始の準備は、親戚の予定も絡んでくるため、少しソワソワします。

夫は地方出身で、年末年始は毎年帰省・・・ですが、夫の方は子連れ帰省に消極的。独身の時こそ、クリスマスの翌日に一人で帰省して、三が日をゆっくり実家で過ごしてから東京に戻るというパターンを崩さなかった夫。当時の私は少し寂しいと思っていたくらいなのに、子どもが生まれて1年したら、「お正月は我が家でゆっくり過ごしたい」と言うように。最近は、私の方から「そろそろ帰省準備しなきゃ」と言い出しています。
(それだけ、年末年始の子連れ帰省が疲れるということを、子育て初めの1年で実感したのかもしれません。)

年末年始、子どもは長期のお休み。遠方の祖父母や従姉妹たちと会えるチャンスなので、帰省をしないという選択肢は勿体無いように感じ、例年年末に帰省していました。ここ2年間は、コロナ禍で帰省が叶いませんでしたが、今年は久しぶりに帰省することが決定!
今回は、私の復習もかねて、コロナ前の年末年始に、どのようにスケジュールを立てて過ごしていたかを振り返りたいと思います。

《とある年末年始のスケジュール》

■10〜11月
・清掃業者さんを予約
帰省前、窓ガラスやキッチン換気扇など、普段の清掃で疎かになっている箇所のお掃除を業者さんに予約します。(本当は11月に実施してもらった方がお安いので、もう少し早く予約すればいいのですが、なんだかんだバタバタして毎年予約が取れるのが12月になりがちです・・・)

・帰省先の親戚への連絡
義実家や親戚に予定を確認。帰省先には、子どもたちとよく遊んでくれる小学生の従姉妹がいるので、先方の日程を最優先させます。

■11月下旬〜12月上旬
・帰省の新幹線(航空券)チケットを入手
新幹線は1ヶ月前から購入可能。忘れないように、夫婦間でリマインドしていました。飛行機を使う場合は、もう少し早めに予約しています。
ついつい後回しになりがちなのがレンタカーの予約。予約したかった車種が出払ってしまっていて焦った経験もあり、チャイルドシートなども必要なので、早めに手配するのがおすすめです。

■12月中旬〜下旬
・年末大掃除
徐々に片付けを始め、大掃除を進めます。我が家が11月に予約しているお掃除業者さんも、だいたいこのあたりが清掃実施日になることが多いです。

・しめ縄、門松などの手配
三が日は自宅にいるので、お正月の準備は早めに!と毎年思うのですが、12月下旬といえば街はクリスマスモード。思わず忘れてしまいそうになりつつ、しめ縄や門松はお花屋さんなどに頼んでおくように。

・手土産の準備
意外とこれが大変です。子どもの用事などで週末に買いに行けず、平日、仕事のお昼休みに慌てて購入しにいったことも。私がよく利用するのは、お茶や調味料、出汁などです。今年は、最近見つけたお茶を手配予定です。

・帰省先に荷物を発送
どこもかしこも大混雑の年末。ただでさえ子連れは荷物が多いので、洋服や手土産などは事前に帰省先に送っておくようにしています。


■12月年末
・帰省
会社員時代の仕事納めは、毎年28日でした。お昼過ぎでほぼ業務終了なので、保育園にお迎え後、夕方には出発、30日頃に東京に戻るという2泊3日のプラン。ただ、このスケジュールだと東京に戻ってからのおせちの準備にバタつくので、育休中は、26日に帰省して3泊し、29日に東京に戻っていました。

・お正月準備
これが一番大変です。
うりママ自身、おせち料理が好きなのですが、市販で自分好みの味付けのものに巡り会えておらず、おせちは手作り派。市販のものを買っても、結局手作りしてしまいます。ある年は、くじでおせちが当選し、さらに仕事のお付き合いでもう一つおせちを購入。さらに自分でも作ったので、あわせて3種類のおせちがあったことも(笑)さすがに食べ切るのが大変でした。

黒豆など2日間かかるものは、30日に帰省から戻ったその日から作り始めています。そのため、生鮮食品などの痛みやすいもの以外は事前に購入しておかなければなりません。帰省先で、黒豆、昆布やお餅などを入手することもありました。

■大晦日の日
この日ばかりは夫に子どもたちを任せ、私はおせち作りに専念!
生鮮食品は31日の大晦日に買い出しにいくことになるのですが、この日のスーパーはとても混んでいます。例年、私の家の近くのスーパーでは、営業開始時間前に入り口で待機している人が何人もいるくらいなので、私も開店時間と同時に行くようになりました。

買い物を済ませ帰宅したら、さっそくおせち料理作り。半日で終わらせるためには、コンロフル稼働、オーブンレンジ、時短調理器具の全てを活用しています。

一つだけ、生蕎麦をお蕎麦屋さんに取りに行ってもらうのは、夫と子どもの役目です。
そして、この年越し蕎麦をいただくタイミングにこだわりポイントが!
夫の実家では、夕ご飯は別のものを食べて、夜23時半頃にお蕎麦を食べるという習慣。(なお、私の実家では、夕ご飯にうどんとお蕎麦の2食を食べるという習慣でした。)そのため、おせち作りと並行して夕飯を作りながら、合間に掃除などの家事をしていると、いつの間にか日も暮れ、年末の歌合戦も中盤、というのがお決まりでした。

そのため、できることなら29日までには東京の家に戻っていたい!というのが本音。そうすればもっと余裕を持って準備ができるのになあ…。
…と、ここまで書いて、我が家のこだわりは強い方なのかも、と気づいたので、今後は何かを割愛することも必要になるかもしれません(笑)。


■お正月
バタバタの年末とは打って変わって、お正月はの~んびり過ごします。
夫もお正月はゆっくりするものという考え方で、私が頑張って準備したおせちをしばらく食べ続けてくれます。
お参りも、人混みを避けてなるべく空いていそうな時間を選んで行きます。

そんな感じで、また1年が始まるうりママ家。

ちなみに、今回初めて、年末ではなく、年始に帰省することが決まりました。
今までとは過ごし方が変わってくると思うので、漏れがないか注意しなければ・・・!!